7月も終わって、8月。

コロナ禍の祇園祭は7月31日に
幕を下ろしたそうです。
 
そして7月下旬のもう一つの思い出といえば、
下鴨神社のみたらし祭。
 
みたらし団子の語源になったとも言われているお祭りですが…
 
こちらも今年は中止でした😭😭
 
 
通常、土用の丑の日前後の5日間開かれます。
 
下鴨神社境内にある御手洗池に足をつけて無病息災を願う神事なのですが、
最近では人気が高まって、 
混雑する時は池にたどり着くまで1時間かかることもあるそうです。
 
 
私が行ったのは、
平日の昼間で入り口は行列にはなってなかったのですが、
撮った写真を見ると、
池の中はけっこうな混雑でした。
 
入り口でお供え料を納め、
ロウソクをいただきます。
裸足になって、
ズボンなどはたくし上げて、
池に入りますが…
 
これが湧水のため冷たい!!のです。
 
橋をくぐって、
途中の種火でロウソクに火をつけて、
 
そのロウソクをお供えして、
水から上がります。
 
足は冷え冷えです😅
 
そして、上がったらお茶碗に汲んでいただいたお清めの湧水をいただいて、
終了。
 
くつをはいて、
この時しか入手できない授与品などが並ぶわきを通って出口へ。
 
 
観光客でも、自分で参加できる数少ないお祭りです。
 
 
7月の土用の丑の日頃に京都にいる時にはぜひ❣️