という訳で、勉強の成果+勘を働かせてなんとか京都検定3級には合格することができました。

 
合格すると合格証が送られてきます。
3級は…ほんの少しだけ普通よりは京都のこと知ってるよーっていう自己満足を得られるのかなと思いますが…
 
それだけでなく合格証を持っているといろいろな施設や店舗で優待を受けられます👍
 
通年のもありますが、特に2月1日から3月末までは期間限定で入場無料の施設も少しあります。
ありがたいのは過去の合格者も同じ優待が受けられること。
 
国際マンガミュージアムは入場料が800円ですがこの期間は入場無料に。
私は3回行って読みたかったマンガの全巻制覇しました😅
 
二条城も入城無料ですが、二の丸御殿は別料金になりましたのでそちらは有料だそうです。
 
以前このブログにも書いた堂本印象美術館や京都文化博物館の総合展も無料です〜
(夕景の中の京都文化博物館別館)
 
と嬉しい特典の他に、タクシーの運転手さんや老舗のお店の方などと、時には京都検定の話で盛り上がる?こともあるんですよ。
 
そんな時の共通の話題は、京都検定の1級試験は記述式で小論文もあってとても難易度が高いということです。
 
何人かの方々はトライしたそうなのですが、歯が立たなかったとおっしゃっていました。
 
ただ1人ようやく巡り会えた1級合格者の方は、何十冊もノートを作って半年以上勉強したそうで、京都市外にも足を運んでフィールドワークをしたとか。
 
うーーん、そこまではできそうもないです〜
 
合格率をみると年度によっては10%を超えるのに昨年は2%とバラツキがあるようです。
 
昨年からは準1級が新設されて問題は1級と同じながら採点基準を低く設定したようです。
やはり1級のハードルが高過ぎるということだったからでしょうか。
 
でも1級を2回合格する!と「京都検定マイスター」として表彰されるそうで、合格してからまた何度も受ける方々もいるそうです。
 
チャレンジャーですねー