[2019年12月のブログ再アップです]


府立植物園を

軽く見て回った後は、

再び北山駅から地下鉄で

烏丸今出川駅まで行き

そこから歩いて5分ほどの京都御苑へ。



 

京都御苑内のさらに土塀の内側
京都御所は無料で参観できて
観光客にも人気のスポットですが、
広さがあるのでめちゃくちゃ混んでるという
感じはしません。


 


でも紅葉の庭園見るのなら
以前の記事にも書きました
仙洞御所がオススメ。
予約はいるけど、
綺麗ですよ〜
 
今回は時間がなかったので、
京都御苑をひと回り。



京都御所の門と塀をバックに
モミジを1枚。
 

今出川通から丸太町通まで(地下鉄一駅分)
御苑内を歩いて、
烏丸丸太町のから河原町三条へ
バスに乗ると
もう日が暮れてきました。

夜も有効に使おうと
土曜日には夜間開館をしている
岡崎の国立近代美術館へ向かおうとして、
河原町三条で5番のバスにのるために
バス停へ行くもバスは来ない
&来ても大混雑。
 
バスは早々に諦め
地下鉄で東山駅へ行くことにしました。

東山駅からは岡崎公園は
徒歩10〜15分ほど。
白川沿いの小道を少し歩くと
疎水と平安神宮の大鳥居が見えて、
近代美術館はもうすぐです。
 
到着するとまず
美術館のカフェでひと休み。



「円山応挙から近代京都画壇へ」展では
日本画の展覧会で今一押し?の
モフモフたち
 


木島櫻谷の「しぐれ」と題された鹿の絵と
山水図にも再会。
 
常設展も鑑賞しました。
並河靖之の七宝焼、
桜蝶図平皿です。


午後7時半頃には美術館を出て

美術館前のバス停からバスに乗るも
道路はかなりの渋滞でした。
 
地下鉄東山駅近くでバスを降りて
再び地下鉄へ。
烏丸御池で京都駅への路線に
乗り換えようとするとホームにも
人があふれていて
さすが、京都の紅葉
を見るのはちょっとサバイバル。