発達障害の子供には確かに

タブレットが便利であることは否めません。

 

でも、タブレットは学校教育という仕組みの中にいるから

必要なだけだと思います。

 

タブレットを使うことによって

読み書きについていけることも

多々あるので、それを承知した上で書いていますが。

 

これは、発達が「障害」レベルなのかどうかに関わらず、

人間が発達していく段階で、

 

3D で体験したことを2Dにする

(=作文とかね)

 

2Dで体験したことを3Dにする

(=紙面上で学んだことを実生活で生かす)

 

この置き換えをしていなくちゃいけない。

2Dと3D、3Dと2Dの入れ替えは、

ミラーイメージというものがあるからできる。

 

それは小さな子供時代は

身体を使って

大人の真似をすることで育ってくるもの。

 

真似をするってすごく実は高尚で、

 

真似とは

観察するっていうステージがあり

それを記憶するっていうステージがあって

出力する(=実際に行動してみる)というステージがある。

 

ワーキングメモリーが求められるってこと。

発達障害があると、

このワーキングメモリーに課題を抱えるので、

就学すれば、学校で難しい作業に直面しちゃいます。

 

なので、学校でのタブレット使用は

一般の学校に行けば避けられないとは思いますが・・・

 

でも、忘れちゃいけないのは、

ワーキングメモリーを高めるようにしていけば

生活上、困る様々なことを改善していけるってこと。

 

発達障害は一生、発達しないわけじゃない。

ある程度までは発達する。

スタート地点によって、もちろん違う。

それは自分に発達障害があるからよく分かるのだけど、

 

身体をたくさん使って

左右の繋がり

上下の繋がり

前後の繋がり

が出来て

 

身体の隅々まで別々に使えるようになってくると

困りごとが減ってきます。

 

感情も安定してきます。

不安もなくなります。

 

タブレットが学校の勉強についていくために必要なツールでも

 

学校以外の場で時間が許すのであれば、

身体をたくさん使って遊ぶこと

本当に大事です。

 

どんな場面でも2D,3Dの置き換えはとても大事。

 

置き換えや

目線が育っていないと、

 

他人にどう思われているのか極端に気になってしまう

なんてこともよくある話。

 

ディバイスは必要な時をちゃんと判断して

使って行けることを教えられる大人が増えると良いな。

 

 

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誰も教えてくれなかった

本当の人間の進化。

発達の話。

 

 

 

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