アセンションが百均で買えそうなほど

誰もが使う「アセンション」と言う言葉。

 

アセンションって

次元上昇とか、

見えない筈のものが見えるようになる次元に移動するとか

聞こえない筈のものが聞こえるようになる次元するとか

 

神秘的体験ができる世界にトランスポーテーションしたりするイメージ。

 

しかも、次元がぱっくり分かれて

世界が二分化されるみたいな感じで言われちゃってる。

 

 

でもね、アセンションって

シュタイナーも言ってるけど、

 

そういう神秘的体験をすることじゃないんだよね。

 

そもそも、

あっちか、こっちか、

という二元的な

右から左に線で描けるようなものではなく、

 

目の前の生命とひとつになること。

 

っていうと、また百均チックなスピみたいだけど、

 

鉱物だったら自分が鉱物とひとつになっているということで、

それは妄想で一つになることとも違って、

 

鉱物として今「在る」状態と今「いる」佇まいという空間になる。

ってこと。

 

 

 

よく、

「相手は自分の鏡」って言うけど、

それとも違うんだよね。

 

そんなこと言うと、

「相手と自分は同じ」とか

「相手の問題は自分の問題」という

「この世の問題は全て自分の問題です」みたいな

心理学的な話になっちゃうんだけど、

 

そうじゃない。

 

「相手は存在しない」っていう理論も大事になる。

だって、自分と相手がいるのなら、

そこに分離とか壁が出来ちゃうでしょ。

 

いや、一般ピーポーからすると、確かに相手は物質として存在しているんだけど、

相手を物質として見るのではなく、

生きているエネルギーであると知る。

 

生命の営みを映し出しているものだという見方。

 

生きているものを「物質体」としてしか見ないから、

相手に対するジャッジが生まれてくる。

相手を物質として見るというのは

その人の生命というエーテル空間を見ていないということ。

 

生命なき物質と生命あるものとが融合した空間に

自分がなることがアセンションだろうと思う。

 

そう、空間になること。

それって別にすごい次元に自分がすっ飛んでいくことじゃないんだよ。

 

 

 

自然と一体化するっていうと

今度は何かヒッピーチックな感じになっちゃうけど、

 

そういうことでもない。

エネルギーとして生きるものになるってことで

ヒッピーになることとも違う。

 

 

ふわふわとしたスピ的な妄想ではなく、

本当に目覚めていきたい方には

クリスタルエッセンスホワイトシリーズおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も教えてくれなかった

本当の人間の進化。

生きづらい人が生きやすくなる。

 

(普段は分かりやすい発達の話が多いです)

 

2000人が登録

公式LINE お友達登録気楽にどうぞ。

 

 

 

 

Add friend