オーストラリアの先住民族が癒しの場と呼んだ南の森💫🍃🌿🌱🍀🌏から、面白いことを発信できたらと思います。

今日は男性にも知ってほしい女性のサイクルについてのお話です。

女性の体は月の満ち欠けに大きく影響されると言われます。私たちの体の70%以上が水でできているからかもしれません。

この地球の人間という生物には、男性と女性しか一応いません。
そして、女性は12、13歳頃に初潮がやってきて、(最近どんどん早くなってますが)50歳頃まで生理がありますよね。ということは、人口の1/4か、1/3くらいは生理があるということになるにも関わらず、男性は生理の話なんて小っ恥ずかしいし、「普通は」しないし、多くの国では女性も生理の話はしない。先進国などでは、生理の話にオープンでも、大抵、痛い、重い、面倒くさい、イライラする、憂鬱などの話をシェアするくらいで、

喜んで、ウキウキと生理の話をする人はかなり少数派ですよね。

生理の話は、多くの人にとって未だにタブー。
タブーって言葉の意味、皆さんご存知ですか?ポーン
出典先は覚えてないので書けませんが、
タブーというのは、
ポリネシア語で、聖なる とか 月経とかいう意味があるんです!
なぜ、聖なるものなのか?
って、それは、女性の身体の中に、生と死のサイクルがあるから。

排卵は生命の始まり。
生理は新しい命を迎える為の死。

そんなわけで、オーストラリアのアボリジニ、ネイティブアメリカンやアジアの少数民族の間では、
昔、女性はヒーリング力を持つ聖なる存在として扱われていました。

女性の生理周期は、
四季と同じでもあります。

地球の自然の営みが、女性の子宮には全て揃ってるのです。

以下のことを知っていると、知らないとでは、全く生きる意識が変わります!


これは、ネイティブアメリカンの教えでもあります。


💜一週目 (出血中)
死と再生の時期
エネルギーが自分の内側に向かう。
静かに過ごす時期。
周りの人は生理中の女性を静かに過ごさせてあげるように努め、なるべく一人にしてあげる。
生理中の女性は、自分を見つめ、「自分に不必要な古い考えや信念を手放す」ことにエネルギーを注ぐ。そして、古く不必要になったものを、血と一緒に手放す。
この第一週目は季節で言うと🌸なんですね。

瞑想する時期です。なにを手放せますか?
手放すことで、次にやってくるものを引き寄せる準備です。

ネイティブアメリカンは、この時期、ガイドに、夢や瞑想でビジョンを送ってくれるようにお願いしました。

また、多くの女性が、自分の血を母なる地球に返しました。地球に渡した全てのものは、私たちに恵として戻ってきます。「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて。
オーストラリアでも、自然と共に生きる女性は布ナプキンをつけた血の混じった水を植物に与えます。血は栄養となり、植物は立派に育ちます。
家庭菜園の野菜の栄養にもなります。
抵抗がある方は、特定の花に毎月、血の混じったお水をあげると素晴らしい花を咲かせてくれるので、やってみるといいかもしれません。

この第一週目には、今からあげる3つのクリスタルが役立ちます。

グラウンディングを助け、地球のヒーリングエネルギーと女性のハートを繋げてくれるガーネット、

女性性を高め、聖なる臓器のバランスを整え、つ第2チャクラの創造性に一役かってくれるカーネリアン。

女性の感情のバランスを整え、流れに任せる、月のサイクルと自分の体のサイクルをシンクさせるためのリマインダーとして大きな役割を果たすムーンストーン。

手に持ったり、身につけたり、ただ眺めたりしてみてください。

ここまで、書いたことは、とっても大事だと私は思ってます。
人間は自然の一部。
女性は特にそれに逆らうと、
バランスを崩してしまいます。
生理の時に無理してクスリを飲んで仕事をする。
そんな生活をしていると、
子宮が泣いてしまいます。
子宮と地球が繋がっているのは、
言わずと知れたことですよね。

自分に優しくする。
それは、地球に優しくすること。

ヒーリングは、全てここから始まります。
女性が優しくいられると、
周りがみんな優しい気持ちになります。
私たちのほんわり温かい柔らかい子宮は、
私たちの愛そのもの。
私たちの優しさそのもの。

なので、私は
布ナプキンを作り、売っています。
そして、第一週目の「春」のクリスタルエッセンスも売ります。(こちらは、セッションなしで売れるタイプのクリスタルエッセンスです!)
皆が自分に優しくなれるように。キラキラ虹

只今、作成中。すばらしいキットになること間違いなし!

第2週、第3週、第4週と大事な内容が続きますよ。つまり、
夏、秋、冬ね。
女性が自分の身体に意識すること、男性が助けられること、
色々続けてシェアしますね。
この記事はまだ続きます。
次回をお楽しみに!

今日もご拝読ありがとうございました。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ