Javaの学習がすすまない大きな理由として、
「イマイチぴんとこない」というのがあります。
ちゃんと教科書を読んでコツコツ進めていても、
「何回繰り返しても身につかない」
「どうしても覚えることができない」
そんな風に私は何回も感じたことがあります。
そして、その理由は、
『なぜ必要なのか分かっていない』
ことです。
言い換えると、
『この機能が何に役に立つのか』
が分かっていないのです。
そういう人は頭では「ふむふむなるほど」と思っていても、
心の底では、「これ、何に使うんやろ?」と感じています。
人はなかなか必要性に迫られないと本気になりません。
必要性を感じないと、頭のスイッチが入らないようにできてるんです。
ですから、特に必要性を感じないものを勉強しても、
脳のもっている記憶力の10%しか使ってないようなもの。
それでは能率的な勉強はできませんし、
楽しい楽しいJavaの勉強も、退屈で色褪せたものに感じてしまいます。
損です!
Javaは現在のIT業界で、最も選ばれているプログラミング言語です。
ですので、なぜJavaが選ばれるのか?Javaの何がいいのか?
それをあたなが勉強中のJavaの機能や言語と紐つけて勉強しましょう。
必要性・何に役に立つのか?
がしっかり理解できたら、あなたの頭は勝手に動き出します。
全く苦労せずに、猛烈な努力せずにOCJ-Pを取得することができます。
ぜひ、Javaの勉強を進める際は、
これから勉強することが、何の役に立つのか?
理解してから、新しいことを勉強してみてください!
Javaがもっと楽しくなりますよ^^