Javaの勉強の進め方 1 例え話でイメージする | Javaプログラマー資格試験(OCJ-P) WEB講座

Javaプログラマー資格試験(OCJ-P) WEB講座

Javaプログラマー資格(OCJ-P)を学習するブログです。

OCJ-P・Javaプログラマー資格をとりたい。
Javaプログラミングの入門者・初心者。

そんなあなたに、Javaプログラマー資格の取得に役立つ本質的な知識を、
分かりやすく解説していきます。

 Javaの勉強を進めるときには、
こんな順番でやっていくといいですよ。

1.例え話を読み、なんとなくイメージする。

例えば、新しく『クラス』について勉強するときは、
よく車が例にとられます。

車というクラス(型)があって、
フィールドとして ドアの数、車輪の数・・・
メソッドとして ドアを開ける、エンジンをかける、車輪の数を数える・・・

などなど、まずはそういう例え話を理解して、
新しく勉強する用語・概念についてイメージしてください。

いきなり言語規定を読んでも意味不明です(笑
まずは身近な例から理解するようにすると、
すーーーっと頭に入ってきますよ。

当サイトでも、新しいことを勉強するときは、
まずは例え話を使うようにしています。

その後、
2.サンプルソースを書いてみる
3.言語規定を読む
4.試験問題を解く

というのが、効率的ですよ^^