jQueryの使い方(1) | Ameba Search Error 2014.Feb

Ameba Search Error 2014.Feb

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jQuery(ジェイクエリー、Query=質問、疑問、疑問に思う等の意味) の使い方メモ。


①jQueryを読み込む

http://jquery.com/download/ 公式サイトのダウンロードページにある

「Past Releases」のすぐ下の「Minified」からjQueryをダウンロードする(出来れば最新版)。

(minified=ミニファイド、縮小版、軽量版等の意味)

あとはhead部分に


<script type="text/javascript" src="jQueryをUPした場所/jquery-2.0.2.min.js"></script>

と書けばとりあえずOK。

ダウンロードが嫌な場合は

script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.0.2/jquery.min.js"></script>

をhead内に書けばURL先にUPされたjQueryを自動的に読み込んでくれます。従って、

こっちの場合はPCがネット出来る状態になってないと機能しません。

②実際にソースを書いていく

※jQuery及びJavaScriptのソースは必ずCSS読み込みの後に書くこと

jQueryの基本文は次の通りです。

$(function(){

$("Selector").Method(Parameter);

});


Selector…要素の指定。例えば p id="header" を指定するなら p#header と書く

Method…命令その1。みたいな感じ。

Parameter…命令その2。みたいな感じ。


例えばMethodにはhtmlcssという命令が使えます(他にもいっぱいある)。

これは指定した要素html(またはcss)の内容をParameterに変更しろという命令です。

つまり、


$(function(){

$("#header").html("ああああ");

});


と書けば、これが実行されるとheader部分は「ああああ」に書き換えられ、


$(function(){

$("span").css("color","#fa0");

});



と書けば、これが実行されるとspan部分の文字はオレンジ色になります。

そしてこの命令は自動実行です。

<script>

$(function());

</script>


とか書いても邪魔なだけです。

とりあえずここまで。