こちら、連日35度を超える猛暑です。
それでも、朝方は涼しいのが救いです。
それでも、朝方は涼しいのが救いです。
↓Wikipediaによる解説。
ジガバチ(似我蜂)の狩りは幼虫の食糧確保のために行なわれる。産卵前に食料にする獲物に毒針で毒を注入し、行動不能にさせる。このとき、腐らないように殺さない。その後、巣(幼虫室と呼ぶ)を作って獲物を運び入れ、卵を一つ(種によっては複数)産み付ける。ジガバチの名は、その羽音に由来し、虫をつかまえて穴に埋め、似我似我(じがじが、我に似よ)と言っているとの伝承に基づく。このように唱えると、埋めた虫がハチの姿になると言う。…なんだか、「アラゲハンゴンソウ」(荒毛反魂草)に通じる恐ろしさです。
↓ジガバチの背景に見付けた虫、「ナガメ」(菜ガメ)です。こちらは菜の花の仲間につくカメムシです。


<ジガバチ ジガバチ科>
<ナガメ カメムシ科>
<ナガメ カメムシ科>