今週もまだ寒い日が続いて、もう木曜日です。
ナナホシテントウがたくさん見られるようになりました。
よくみつかるのは、カラスノエンドウの上です。
よくみつかるのは、カラスノエンドウの上です。
カラスノエンドウは、托葉の付け根に蜜の出る腺点があります。
これは、「花外蜜腺」と言って、アリが良く集まる植物はこれを持っていることが多いです。
これは、「花外蜜腺」と言って、アリが良く集まる植物はこれを持っていることが多いです。
そこにはアブラムシも群がっています。
そのアブラムシを食するために、ナナホシテントウも集まってきます。
そのアブラムシを食するために、ナナホシテントウも集まってきます。
↓オオイヌノフグリにも


<ナナホシテントウ テントウムシ科>
<オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属>
<オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科 クワガタソウ属>