三竦み

「三竦み」（さんすくみ）と言う言葉があります。
「三つ巴」と同じような意味で、
『3つの物が、互いに得意な相手と苦手な相手を1つずつ持ち、
　それで三者とも身動きが取れなくなるような状態のこと。
　つまり、AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはAに勝つという関係。』とウィキペディアにあります。
例も載っていました。
　①ジャンケンの「グー、チョキ、パー」
　②カエル→ナメクジ→ヘビ
　③狐 ← 猟師 ← 庄屋 ← 狐

朝、カエルの記事を書いて、散歩に出ました。
「やっぱり、涼しくなって、被写体もないなぁ～」とタソガレて歩いていると…

↓トノサマガエル

↓ヤマナメクジ！

↓大きさに、アングリしました。私の携帯（めちゃ古いのです）よりでっかい！

↓そして、今日の意外な一枚。シマヘビです。
　ヤマナメクジでびっくりした後、これにもびっくり。何となく見た視線の先に居ました。

↓フラッシュなしの撮影です。

三竦みの順に出会ってしまいました。(￣ロ￣;）
何かいいことあるでしょうか？？

＜トノサマガエル　アカガエル科＞
＜ヤマナメクジ　　ナメクジ科＞
＜シマヘビ　　　　ナミヘビ科＞

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