- 登場人物 -
エル:Java王を目指す駆け出しプログラマーの少年。
【あらすじ】
ひょんなことから、パラレルワールド「アイティギョーカイ」に飛ばされた少年エル。
この世界では、プログラムと呼ばれる魔法言語が発達した世界であった。
少年エルは、この世界で生き延びるため、そして元の世界に戻るため、
プログラムを覚えなくてはいけない。
そして窮地に立たされた少年の目の前に、黒いキーボードを背負った謎の男が
現れたのだった。
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エル「あなたは?!」
男「俺の事はいい。まずは、目の前の「プログラム」に集中しろ」
エル「...は、はいっ!」
男「簡単な条件式だ。 srchDate が「今日」だったら、フラグを立ててtrueにすればいい」
エル「は、はいっ! if文で条件式を作って、srchDate = 本日日付 にすればいいんですね?!」
男「『=』は、2つだ! 急げっ!」
エル「は、はいっ!」
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・
・・・
エル「はぁはぁ... で、できた... プログラムが、うごいた... はじめて、ぼくが、バグ※1を倒したんだああっ!!!!」
男「よくやったな。 今度からは、出来るだけ、if文は、{ } でくくっておいた方がいい。その方が、プログラムの威力が増す。」
エル「は、はい」
男「じゃあな。」
エル「あ、ま、待ってください!! お願いしますっ!! ぼくにプログラムを教えてくださいっ!!」
男「・・・ ・・・。」
エル「ぼくは生き延びるために、プログラムを。。。 Javaを覚えなければいけないんですっ!!」
男「・・・Javaは、どこまで知ってる?」
エル「基礎を一通り。」
男「・・・ ・・・」
エル「お願いしますっ! 一生懸命、がんばりますからっ!!」
男「・・・そう言って、消えていったヤツラを俺は何人も知っている。
生半可な気持ちでは、テスター※2で終わるぞ?」
エル「ぼくは、違いますっ! ぼくは、Javaプログラマーになりたいんですっ!!」
男「・・・俺の修行は、楽ではないぞ?」
エル「じゃ、じゃあ。。。」
マスタ「俺は、マスタ。 各ゲンバ※3を旅しながら、Java王を目指している」
エル「エルですっ!よろしくお願いしますっ!」
マスタ「は、はいっ!! マスタさんっ!」
こうして、エルのJava修行が始まったのだった。。。
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※1バグ:この世界の人類の敵モンスター。
※2テスター:出来あがったシステムが動くか検証(テスト)をするだけの人間。
※3ゲンバ:エスイー、プログラマーたちの戦いの場。