おらー(•∀•)ぢぇにぃですよ
25日
やーーーーーーっと保険金が振り込まれました

まじ長かった。長すぎだよ
新しい担当者の仕事の段取り悪すぎだよ
お客様の声的なのあったら、絶対に名指しで書いてやるからな

自分のモタモタはぜんぶこっちに置いといて、言ってやる!
ああスッキリした(•∀•)
速攻で溜まっていた支払いを済ませて更にスッキリしまくったあたしは
財布にちゃんと本物の現金10万円を入れて
洋服を買いに電車で出かけてみた

普段、買い物なら都内でない限りは車で行く人がわざわざ電車にしたのはなぜか?
それはね…
飲みたいからに決まってんじゃーーん(•∀•)
数年ぶりに大好きなヒステリックグラマーで洋服を買い
帰りはずっと行けていなかったお気に入りの店2件に顔を出して行こうと
終電では帰らないぞっと決めて
18時から25時過ぎまで飲んだね
どちらの店でも久々に会う常連さんや初めましてさんと盛り上がり
その初めましてさんの1人が
20年ほど前に一緒に働いてたパートのおばちゃんの息子さんだったりして
もう、楽しすぎる夜
普段は酒飲むと覚醒する派なんだけど
電車と買い物で疲れちゃったのか、珍しく眠気が襲ってきた
時計を見ると25時を回っていて
うん、ちゃんと終電は逃してやったぜ!
よし、目的は達成した。帰ろう
お会計を済ませてすぐ近くのタクシー乗り場に行くと
長蛇の列っ

冷静に考えてみりゃ、そうよね
巷じゃ決算とかいうのも終わり、更に給料日
そして金曜日でさらに倍率ドン!
とりあえず並ぶかー
並んでると、向こうのバス停で電光掲示板が光ってて
気になってよくよく見てみると
何とっ!
地元の最寄り駅を経由する深夜バスがあるらしい

初めて知ったよ……
それがあと10分程で出るらしい
タクシー待ちとバスの最寄り駅到着
たぶん5分くらいしか着く時間は違わないね
しかも、料金はタクシーの1/3以下だぜ
そりゃあ、そっち乗るっしょ(•∀•)
自分の事は棚に上げて酒臭い深夜バスに乗り込み
無事に最寄り駅に到着

家はとても不便で、駅から遠い
大荷物で酔っ払ってな状態だから、歩くと30分はかかる
早い時間ならバスがあるけどさ
そりゃーもう今度こそタクシーの出番だね
さすがくそ田舎の駅だけあって
タクシー乗り場には、男性が1人待ってるだけだった
タクシーは1台もいない
きっと、地元飲みの人たちが呼んじゃったんだろう
あたしの番までは20分くらい待つかな?
歩いてもそんなに時間は変わらなそうだけど
歩きたくないんだから待つしかないやね
10分…経ったかな?
割とすぐに1台タクシーが来て
乗り込もうとした先客の男性が
「お姉さん、どっち方面ですか?」
と訊く
え???ってなってたら
「30分以上待って、やっと来たんですよ
俺〇〇まで行くから、途中なら一緒に乗って行きませんか?寒いのに待つの辛いでしょ。遅いから1人じゃ危ないし」
と
普段ならすぐに警戒しちゃうんだけど
本当にあたしを心配して言ってくれてるんだなーと感じたし
タクシーは運転手がいるから変なこともされないだろう
あたしは、日本で初めてタクシーの相乗りというものをしてみた
お兄さん
寒い中、あそこで45分待ったんだそうだ
せっかく飲んだ酒も醒めてしまったと
そりゃそうだ…
美味しい焼き鳥屋の話の時に家の近くに着いて
降りる時に500円玉あったなーとゴソゴソしてたら
「ついでなんだから、要らないですよ」
と
「もしまた会って顔を覚えてたら、ネギマ1本ご馳走して下さい」
と
な ん て い い ひ と ー ー ー 

初めて会った男性からタクシーで送って貰った事は今までもあったけど
90%下心マンマンが漏れ出てたからね
こんなに気持ち良く送って貰うのって珍しい
相乗りからのっていうパターンは初めてだわー
本当に有り難かったし嬉しかったわー
お兄さん!
次に会ったら、話をした美味しい焼き鳥屋でネギマ奢るね!
いつまで顔を覚えてられるかは自分でもわかんないけどね………

読んでくれてありがとう
あすたらびすたー(•∀•)ノシ