Excel 業務自動化(その①) | python3Xのブログ

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ここでは40代、50代の方が日々の生活で役に立つ情報や私の趣味であるプログラム、Excelや科学に関する内容で投稿する予定です。

業務自動化その①として
「Excelの業務内訳の集計、請求書の自動発行」にトライしたいと思います。

今回は、Excel最新環境をお持ちの方対象になっています。

 

年、対応表の21項目すべて変更できます
消費税率を変更すれば請求金額に反映されます

 

A~Gは担当者です
取引先も担当者も名称の変更ができます

データはご自分の関係のある内容で入力してください


左記はデモデータです

請求書はご自身の内容で変更してください
Resultの取引先を変更すると請求先も変更できます

 

半透明のハンコを作成したい場合は
印鑑透過 | 無料で簡単 使いやすいハンコの画像 (tojiko.net)
をご利用いただくと便利です

 

使い方
①設定の年、対応表を自分の都合よいように変更
②請求書の内容を変更(請求先を表に従って変更)
③データを入力
④請求内容によって、週別や月別の始めと終わりを設定し「請求書ボタン」を押す
⑤Resultの担当者別、取引先別の集計が出る
⑥同時に取引先への請求書の内訳と消費税込みの金額も「seikyu」に表示される
⑦必要な部分を印刷し、請求先に送る

 

姑息にファンクションを使いましたが

集計の金額も合っています。

 

請求書はほぼ完成です。

(このままでも十分使えるハズです

ハンコや住所は先着順で対応いたします) m(__)m

 

請求書

請求内容

請求No

請求日

支払い期限

 

作業が自動で行えます。

ファンクションは用いましたが

取引先別

担当者別

日別

月別

四半期別

年別

 

もっと大きな期間別

自由に集計が可能です。

注)使用に際して、基本は自己責任でお願いします。

 

ダウンロード

 

注1)
プリントの際にページを指定して行ってください。

残念ながら
空白のページも出てきてしまうからです。
この点は申し訳なく思っています。

 

注2)
プリンターの設定は決して同じではない
という問題があります。
印刷する際はプレビューで確認しながら行ってください。