やっと結果が出ました | python3Xのブログ

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ここでは40代、50代の方が日々の生活で役に立つ情報や私の趣味であるプログラム、Excelや科学に関する内容で投稿する予定です。

2回目のノイズ除去モデルの結果が出ました

1番目の画像がノイズの掛かっていない元画像

2番目がノイズ画像

3番目が今回の学習後にノイズの掛かったテスト画像を

 ノイズ削減した画像です

4番目の画像はWIN5-RBによるものです

 

その下には前回使った『linear』

今回使った『tanh』

その他『sigmoid』と『relu』のそれぞれの違いをグラフで示しました

 

そして、今回のノイズ除去の締めくくりに

WIN5-RBを使ってみたいと思います

特徴として最後のところでスキップコネクションを使っていることです

ここで元画像との差を最小にする工夫がなされるハズです

これにも学習時間がとんでもなく掛かるとは思いますが

気にせずにトライしようと思っています

 

この形から分かるように入力が大きな値だと

横線の平らな部分に纏められてしまい

学習が進まなくなることが分かります

入力の値の正規化が如何に大切かが分かります