今日も、ほぼ一日中読書をして過ごした。

 

 

 

 

自分がどういう状態なのか、わからない。

 

 

 

 

去年まで、約10年うつ病で通院したり内服治療してたけど、医療や医者に対する不信感から、通院も内服もやめた。

 

 

 

 

自力でうつ病を克服したと思っている。

 

 

 

 

 

読書をできるのは、精神状態が安定して脳が正常に機能していることを示していると思う。

 

 

 

 

でも、「音」を避けたり、他者との関わりを持たないようにしているのは、ちょっと病的だなとも思う。

 

 

 

 

まぁ、防衛反応なのかな。単に休息なのか。

 

 

 

 

週5日フルタイム勤務、しかも人間関係に問題がなく、かんたんな仕事が、私にとってはぎりぎりの限界なんだろうね。

 

 

 

 

 

 

45年間、わたしとして生きてきたけど、未だに自分にとって何が好ましいのか、心地よいのか、無理がないのか、探っている途中のような気がしている。

 

 

 

 

つまり、つい最近まで、社会の常識や価値観にとらわれて、それに合わせようとして、無理して生きてきたんだと思う。

 

 

 

 

全然人並みにできないし、常にはみ出してたけどねw

 

 

 

 

だから病気になったのかもな。

 

 

 

 

 

 

最近はっきりしたのは、看護師の仕事は、私には全く合わないということ。仕事内容も環境も。

 

 

 

 

看護師じゃなくても一人暮らしで生きていけるとわかったので(看護師になる前はほぼ実家にいた)、少なくとももう現場では働かない。

 

 

 

 

 

 

自分だってずっと同じじゃないし、老化という変化をし続けているので、求めるものも変わるだろうけどね。

 

 

 

 

思えば、今まで「安全・安心・安楽」だったことがない。

 

 

 

 

実は、今が一番「安楽」かもと思う。

 

 

 

 

 

来年の今頃も、休日は読書だけしてるかもしれんねw

 

 

 

 

 

 

 

今日は、この下巻を5/6くらい読んでしまい、明日から通勤中や昼休みに読むものがなくなる。

 

 

 

 

面白くてやめられない本も、困る。

 

 

 

 

「ふ~ん」とか、「へぇ~」くらいの反応で済む本が良いのかもしれないね。

 

 

 

 

 

この時期になると思い出す作家は「太宰治」。

 

 

 

 

来月「桜桃忌」だから。

 

 

 

 

雨の日はまだ肌寒く感じる季節になると、あのどうしようもない鬱々とした雰囲気が思い出されるんだよ・・・。

 

 

 

 

太宰治は色々持ってるので、次はまた「津軽」でも読もうかな。文字が小さくて読みにくいから、長持ちしそうw

 

 

 

右が昭和49年発行、左は令和6年発行の新潮文庫。文字の大きさが全然違う。老眼にはつらいw
 

 

 

 

 

今日は、野菜や卵を買いに行き、往復で40分歩いたためか、罪悪感なく過ごせた。そんなもんよねw

 

 

 

 

あと、一気に本を読んでしまわないように、久しぶりにスコーン作りもした。片付けまで入れても一時間くらいで終わるけど。

 

 

 

 

来週からは気温が上がってエアコンなしではお菓子作りができなくなるからね。

 

 

 

 

最近、お菓子に対する欲望はわかないけど、お菓子を焼いてる時の良い香りに包まれたくて、作った。

 

 

 

 

 

綺麗に焼けたし、美味しかったよだれ

 

 

 

 

 

紫陽花、グラデーションがきれいキラキラ
 
 

枇杷の実がたくさん!
 
 

昔、実家にも植わってた。枇杷は優しい木の実だから~
 

名前なんだっけ。調べたけど忘れた。ネズミモチ??
 

いつもありがとうございますハート
明日からまたがんばる~クマムシくん音譜