通勤時間も入れて、約11時間、週5日働いて、休日は家事、読書、昼寝をして過ごす。
この休日の時間のために、労働しているのか?
いや、そういうわけではない。
だって、労働時間も人生の一部だから。
だから、締め付けない下着とか、歩きやすい靴とか、みじめな気分にならない程度の品質で汗が目立たず好みに合う洋服とか(多汗症だから)、身に付けたらちょっと気分が上がる指輪や腕時計、予算内で美味しいと感じる食事を選ぶことは、大事なんだと思う。(もちろん私の話ね)
今の職場の仕事は、殆ど自分一人で完結する内容で、分からない事を訊いたり相談する上司から、嫌味や意地悪な言い方をされることはない。
これ当たり前のようで、今までそうじゃない職場の方が多かったw
世の中、わけわからん嫌なヤツってたくさんいるよね。
同僚とはコミュニケーションをとる必要はなく、最低限の挨拶だけで良い点も、メンタルが疲れなくて良い。
昼休みは、広いリフレッシュルームの窓に面したカウンターの端の席で、持参の弁当を食べて読書する。
トイレは広くて、歯磨き用の洗面台があり、コップがなくてもうがいができるのが良い。
そりゃあ、完全在宅にまさる労働環境はないけど、今までの職歴の中ではかなり上位の内だよ。
残念ながら短期間ジョブだから、夏までで終わるけどね。時給安いから残念な気持ちは半分くらいかなw
もう若くないし、今から何かを生み出したり、成し遂げる事はないと思う。
家族はいないので、自分の老化や病気以外の変化はないと思う。
近い将来訪れる一番辛い事は、猫たちとの別れだろうな。
人生は修行で、悲しみや苦痛、自分の老いなどを受容して、諦めることだと思う。
きっと加齢と共に悟るんだよw
次は在宅勤務の仕事に就きたいなぁ。
最近、弁当、水筒、文庫本が重たくてね。
今の私の願いは、魚メインの弁当が400円で売ってたらなぁって事w。
相変わらず仕事の夢でうなされるけど、性格のせいだから仕方ないと諦めた。
頭を使わない、肉体労働ならそんな事ないんだろうね。
採用された場所で、与えられた仕事をやるしかない。
多分、死ぬまでこんな生活だろうけど、またいつか必ずイギリスを訪れたいとは思う。
その日を楽しみに生きる!






