最近は、2週間に一度、二駅先の図書館へ行ってる。
返却期限が2週間だから、仕方ない。
無料で本を借りられるのは良いけど、2週間おきに返却に行かねばならないのは、めんどくさい。
しかも、「2週間以内」と決められてるのが、嫌だ。
休日はなるべく予定をたてたくないけど、自然と「図書館へ本を返しに行く」って予定がたってしまうからね。
めんどくさいなぁと思いつつも、今日もまた借りてきたよ。
松本清張「或る『小倉日記伝』」
内田百閒「蓬莱島余談」
「或る『小倉日記伝』」は、二十年以上前に、筒井道隆?(確か)が、ドラマで演じてるのを観て、なかなか良い俳優だなと思った記憶がある。(今調べたら32年前だった!)
最近、昔を思い出す時に、「二十数年前」がつく事が増えてきて、歳とったなぁと驚くばかりだよw
この記事を見て、やはり「二十年数前」に富山まで「チンドンコンクール」を観に行った事を思い出した。
ちんどん屋が好きで、地元のちんどん屋さんを応援しに行ったんだよ、ひとりでw
昔から、どこでもひとりで行ったよなぁと、しみじみとひとり旅を思い出した。
富山まで行ったのに、黒ラーメンもホタルイカも、ちんどん屋が競って宣伝していた「ますの寿し」も食べなかったなぁとか。
「わたし祈ってますのすし」とか。
応援していたちんどん屋のネタね。
そういえば、良い雰囲気の小さなお稲荷さんがあって、つい写真を撮りまくったけど、後になって祟りを恐れたのを、たった今思い出したw
怖すぎて、母親に電話して「写真は消したけど大丈夫だろうか?」と相談したんだよw
そもそもなぜそんなに怖かったかって、母親が常々「お稲荷さんは、うかつにお参りしない方が良い」と言ってたからなんだよね。
それにさ、ホテルの部屋で食べた晩御飯が、「赤いきつね」だったんだよw
「いつもは食べないのになんで?」ってなった上に、なんか手のひらがギトギト脂っぽい感じがしてさw
あの時の、薄暗い粗末なビジネスホテルの部屋も思い出した。
呉羽山?五百羅漢とか、あったようななかったような。見たような、日本アルプス。
富山の街は平らで、桜が咲いていた。雑な思い出w
小さな飛行機に乗って、またいつか行けたらいいな。


