ダメでも無能でも無知でも良い。
よく、自分の無知に驚く。
一般によく認知されていることなのかも知らないが、当たり前のように使われているワードを知らず調べることがある。最近では、サブリミナルとかノマドワーカーとか、主にカタカナだ。
色んなことが、二十代から止まっている。
ファッションも、年相応ではない。
二十代の時は、ファッションが好きで、今よりも面倒な服装をしていた。洗濯できないクリーニング必須の服や、革靴、革の鞄など。
未だに、面接にリクルートスーツを着ていく。
最近になって、それを恥ずかしく感じる。無知のなせる業だと思う。
「ここが最後の職場。ここを辞めたら死のう。」と毎回思うので、新たに買う気もない。
ちょっとキレイ目の服がないので、たまに困る。
今日も、新しいパート先に、事前の手続きに行くので困っている。
普通のアラフォー・アラフィフなら、ちょっと街へ出かける服で良いんだろうな。
もしくは、いわゆる「オフィスカジュアル」。
私は、ちょっと街へも「どカジュアル」だ。
ロックTシャツおばさん。
スニーカーでさっさと歩きたい。
いつしか帽子なしでは出かけられなくなった。
帽子があると、知人に遭遇した際に、伏せて逃げやすい。
今時、マスクをしていても怪しまれないのも良い。
今日も、自分は無知で未熟で恥ずかしいという気持ちになった。
でも、食べ物が美味しいから、良いやんとも思う。
そう、美味しければ良い。
自分が快適なら良いではないか。
ダメでも無能でも良い。
テキトーなので、足元が入らなかった。もちろんサンダルかパンプス対スニーカー。
栗の甘露煮を作っていたら、茹ですぎて崩壊したので、裏ごしして砂糖入れてレンジで加熱し、栗きんとんにした。今のところ、今年の栗菓子で一番美味しい。
涼しくなったので、植物を活ける。植物はかわいい。
いつもブログを読んで下さり、有難うございます。