「生きているということ」
小学生の時?に国語で習った谷川俊太郎の詩。
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
が印象的で、覚えている。
あと、
それはヨハンシュトラウス
(調べたら、上記の3フレーズは連続していた)
今日は、朝のうちに起きて、フィットネスバイクをこいだが、あとはほぼ横になっていた。
最近、頭から離れない栗パフェを食べに行こうかとも思ったが、ちょっと遠いのと、他に秋の味覚(栗むし羊羹とか)を買いそうだと考えて、止めた。
外に出ると、お金が飛んでいく。
外出できる体調が戻り、やるべきことはなく自由な状態で、ほとんど寝て過ごした。
自分の思うがままに過ごせて幸せなはずだが、特に幸福感なし。
こういうニュートラルな状態が、精神の安定には良いのかもな。
家事をしなくても、必ずすることはある。
食べることだ。
よく思うが、食べることは生きる事そのものだな。
元気がなくても、無職でも、必ずなにかを食べる。
山田花子(故人漫画家)の漫画で、主人公がバイトの休憩時間に、モソモソと食事している場面で「食べるって悲しい」と心の声を漏らす。
生きているのが辛くて死にたいのに、食べ物を食べる(=生きる)という矛盾が、悲しいんだろうなと、当時も共感したし、時々思い出す一コマだ。
今日もあんみつを食べた。あんみつ
用に小分けした冷凍の餡があれば良いと思う。
チーズ20種食べ比べセット
の、「スカモルツァ アッフミカータ」をトーストに乗せて食べた。ゴムの様に伸びる。ラスト3種。
万願寺唐辛子をオーブントースターで焼いて、カボスと醤油かけた。結局、こういうのが美味しい。