デュロキセチン断薬から42日が経つ。
昨日今日と、ベンゾジアゼピン眼症のような症状がかなり軽快したと感じる。
今日は、早めに目覚めたので、そのまま思い切って起きてカーテンを開けた。
カンカン照りだが、眩しくて目が痛いということはない。
眼の乾燥、しみる感じ、多少のまぶしさ、眼の奥の不快感はまだある。
眼を閉じている時、「シャンッ」の耳鳴りは感じない。
抗うつ剤の離脱症状も、少しずつ良くなるんだなと実感している。
体調が良くなると、ずっと横になってだらだら過ごすことに罪悪感が生じてきた。
身体は動くんだから、なんかしなければ・・・と焦る。
放生会が終わったら、アッ!という間に、年末だ。
若い時から転職を繰り返し、お金が少ない状態になれているので、経済的な面で未だに焦りを感じてない。
あと、やっぱり人生諦めているというか、まあだめならだめでもういいや、という諦観の境地にいるのもある。
とは言え、メールで事前に仕事内容を問い合わせしてしまったことから、面談につながった件があり、滅茶苦茶な履歴書をプリントアウトしたり、証明写真を撮ったりしなければならない。
どうせ採用されないのにな。
あらかじめデータで履歴書を送っているので、ちょっと気楽。
どうせダメ元なので、退職理由など包み隠さず話すつもりだ。
身だしなみを整え、電車に乗って外出し、人と話す訓練だと思うことにする。
心の不調を抱える人に多い口癖
どうせ
だめだ
むり
でも だって どうしよう しょせん
らしい。
うーん。「しょせん」とか、言うかな。
私は「もう」が多いと思う。
もうどうでもいい もうなにもしたくない・・・
何もしたくないけど、落ち着かなくて、今日もあんみつを作った。
クリームあんみつなので、作ったらすぐに食べなければならない。
食べたら満腹になって、またソファーで寝てしまった。
今夜は十五夜なので、外に出てお月見しよう
学習してマシになった盛り付け。右端は、芋名月の芋を模した団子。
みつ豆缶は、はごろもフーズの勝ち。