イギリス旅行で美味しかった物
第2位
ホテル・カフェ・ロイヤル
の
アフターヌーンティーのセイボリーの内
パイ(パルミエ?)と、
サンドウィッチ2種(ビーフ、エビ)
※以下料理名や説明は適当です
※画像、最上段と最下段です(画像も適当)
2022年の英国フェア
で食べた
ザ・ドーチェスター
ホテルのスコーンが
とっても美味しかった
ので、
イギリスでアフターヌーンティーをするなら
ザ・ドーチェスター
一択!
と、安易に決めそうになったが、
先人達のイギリスでのヌン活記録を参照して、
ホテル・カフェ・ロイヤル
に決定。
【決め手となったポイント】
- 評判(味)
- 内装の雰囲気(ゴージャス空間)
- 場所
「ここはリピートしたい。」という、
お一人の感想が決め手となった。
英国のあちこちでヌン活している方で、
厳しめの評価もあり、信憑性があったのだ。
そして、大枚をはたくからには、
(結局90ポンド超=約17,000円払った
)

※2023/11 1ポンド=182~185円位(たしか)








※結局、満腹過ぎて死にそうだったので翌日に出直した。
※その他事情として、
ザ・ドーチェスターは、超一流で敷居が高すぎた



スニーカー&ジーンズのお客もいた。
やはり入口付近に着座してたけど。
ホテルの予約サイトで事前に予約したら、
事前に伝えたいことはないか
という内容のメールが届いたので、
自撮りの写真を貼付し、
「英語を話せない」と返信した。
これで安心

案内された席は、入口のほど近くで、
左隣はお喋りなマダムのグループ、
右隣は、東アジア人女性二人組。
(自撮り写真を撮りまくっていた)
見えない奥の方でピアノの生演奏
をしており

そこは日本でいう上座
という印象。

やはり、英語の話せないアジア人の観光客って
そういう扱いなんだな

と、正直思った。※ドレスコードは守りました
テーブル担当の男性スタッフは、はじめに
ゆっくり喋るから安心しろ!
的なことを言ったが、
以降、
何言ってるかさっぱりわからない

料理をサーブしてくれた女性スタッフは、
サンドウィッチやケーキを①~④の番号で紹介して、
お替わりしたい時は番号で言えば良いと説明してくれた。
これは
とても親切


もう、色々言っても仕方ないので、
【 満足度 】
セイボリーの味 ★★★★★
スコーンの味 ★★★☆☆
ケーキの味 ★★★☆☆
紅茶 ★★★☆☆
雰囲気 ★★★☆☆
サービス ★★☆☆☆
リピート なし(ていうかできない
)

サンドウィッチ2種はお替わりした。
(パイはお替わり不可だった)
サンドウィッチ6切れとパイ1枚
この時点ですでに満腹

(ランチで食べるサンドイッチよりも多いもんな)


ケーキはすべてクリスマス仕様





※気恥ずかしくてササッと撮った写真
気の利く女性スタッフ
自身も一番好きだという

栗とカシス?ラズベリー?(適当)のタルトが
美味しかった
(画像、中段左)


なんと言っても、ベリーの唯一の酸味が激甘さから救ってくれた・・・。
スコーンにつけるジャム
は、

トロピカルフルーツ?のジャムと
スパイス?のジャム(シナモン味)で
まったく酸味がない

それに、なんかぼんやりした味わいで、
普通にベリー系にすればいいのになあ!
変わり種は不要だと心底思った。
画像はないが、最後に別皿でクグロフ型で焼いた、どっしり重ためのチョコレートとアーモンド生地のマーブルケーキが登場。
こんなの今さら食えるか!



(持ち帰るのが面倒で完食した)
食べ終わったら早々に会計してもらったが、
例の男性スタッフから、
もう伝票を持って行って良いか?
と訊かれ(伝票にチップ
を挟む仕組み)、





だって、サービス料込だから。
それ以上にサービスして貰った覚えはない。
他の白人のお客さんは、写真を撮って貰っていた。
そして、チップを支払っていた。
言葉が通じないとサービスもしにくいんだろう。
このようにして
本場のアフターヌーンティーは、
全体的に満足度低めで終了

そして、もう、金輪際



と誓った。
最初で最後のアフターヌーンティー。
ヌン活1回で終了。
食べ物は適量だから美味しいのだ!
せっかくの料理も満腹では味がわからない!(今頃気づいたのか
)

・・・あれ・・・?







の紹介なのに、なんだこの残念な感じは。



パイとサンドイッチ2種(ビーフとエビ)は、
今までに食べたことのないお味で、

ものすごく美味しかった!!



できることなら週1で食べたい



(いや、多分飽きる)
余談。全然関係ないけど、高校の英語の時間に
afternoon の発音を、
「あふたーぬーんぬっ」と教えられて、
何度も繰り返し発音させられた。
子どもの時って、謎なくらい従順だったな

3位以下へつづく(多分)
フォートナム&メイソン本店
怖くて入れずじまい。

街はきらびやかなクリスマスムード

ラグジュアリーなショップ

キングス・クロス駅のクリスマスツリー

フリーメイソン博物館へも行った

youtubeにアップされているザ・ドーチェスターのレシピで作ったスコーン
