Image by zcf428526 from Pixabay

 

Image by Ratna Fitry from Pixabay

 

冒頭の画像は、

インドネシアの水田の稲の画像

ふたつ目は、ヒジャブをまとったインドネシアの女性の画像です。

 

何で? と思われるでしょう?

兵庫県小野市にある義母(うちのカミさんの母)の畑で

私とカミさんが作業していると

夕方に畑の横の道を通り過ぎていくヒジャブをまとった女性達が

笑顔で、私たちに「コンニチワー」(カタカナ)と声をかけてくれます。

カミさんは「こんにちわー」(ひらかな)って声を返します。

私は汗びっしょりになって、お疲れ気味なので

声をださないで、笑顔で両手を振りました。

 

もう何年になるでしょうか?

寒い冬も、暑い夏も。

なんだか、ヒジャブをまとった女性達と

一緒にくらしてきたみたいな錯覚を覚えます。

 

私とカミさんは、地元の人に

「お疲れさん」なんて声をかけてもらった記憶はありません。

 

不思議なものだな。

声掛けをする。朝夕の挨拶をする。

「おはようございます」「こんにちは」。

こんなシンプルなことが、

いつの間にか、人と人を繋げる。

 

私は「移民」のことを言っているのではありません。

これは「理屈」ではなくて「勘」のようなものですが。

「勘」でなければ「感覚」のようなものですが。

この方たちが、インドネシアから来られたのであれば

おそらく、この方たちは日本に永住しないと思います。

きっといつの日か、インドネシアの戻るだろうと思います。

そして、別れの日がやってくるであろうと思っています。

 

それは何故か?

ヒジャブをまとっているってどういうこと?

日本はイスラム教の国ではないですよね?

インドネシアはイスラム教の国だそうです。

日本に居ても、ヒジャブをまとっているということは

明らかに「自分たちは、日本人ではない」と言っているようなものです。

そして、インドネシアは

1,近い将来に向けて「経済大国」を目指している。

2,そのために日本を含む外国での就業経験を推奨している。

詳しくは新たな経済圏「MINT」をお調べください。

 

 

あっ、そう?

そんなもん、どーでもええわ。

自公に限らず、今の日本の政治は

一度「地に落ちる」必要があると思っています。

 

 

殆ど、余所事(よそごと)寝言。しょーもないことをたらたら書くなよなぁ。

 

的を得た記事はこれだと思っています。

日本の農業労働者不足との闘い
オーストラリア国立大学

[https://www.anu.edu.au/]

 

 

なんで、オーストラリア国立大学なのか、よくわかりませんが、内容は

・日本の農業は、労働者の高齢化と減少により、深刻な労働力不足に直面しています
・2020年の農林業センサスによると、農業従事者は152万人で、2015年から20%減少しています
・食料自給率の低さも問題視されており、2030年までに自給率を向上させる目標が設定されています
・労働力不足を解消するために、スマート農業の推進、若手農家の育成、農地の集約化、外国人労働者の待遇改善などの対策が検討されています。
外国人労働者は技能実習制度を通じて受け入れられていますが、待遇改善が課題となっています。
政府は、これらの問題に対して包括的なアプローチを取る必要があります

 

いったい誰が、これらの課題を真面目に取り組んだというのでしょう?

自公政権ですか? 立憲民主党ですか? 日本共産党ですか?

 

この記事でわかることは

日本の人口と農業従事者の人口の比率がわかります。

農業人口比率は、

日本の人口 と 農業従事者の人口の割合で、求められます。

 

日本人人口は推定、約1億2,015万人。

農業従事者の人口は、約152万人。

 

1520,000 / 2,0150,000 ≒ 0.07%

なんと、0.07%の人達が作物をつくって、

99.93%に人達が、消費者なわけです。

 

そりゃ、無理あるわな。

で、いったい誰が、どの政治家が、そのことを問題解決しようとしていますか?

それこそが、問題の焦点だと思うのですが、どうでしょうか?

ましてや、外国人労働者なんて考えは言語道断。

あんた、外国人を馬鹿にしてるのか?

外国人を舐めてるのか?

でなければ、アメリカの米を買えば、問題解決ですか?

日本の問題は、日本人が解決しないで、どうする?

 

 

さて、休憩タイムです。

インドネシアのスンダの歌手、Detty Kurnia。日本でのLive。