私は、Twitter 読むだけのアカウントを持っています。
Twitter も、使い方。
普通に使うと、
非常にいい人(優れた人)を、フオローするのでなければ
(例えば、作詞家 松本隆さん
殆ど、言葉のゴミ箱みたいな印象を受けます。

繰り返しますが、Twitter も、使い方。
情報(ニュース)の入り口として使えば
かなり、有用なようです。

コロナ禍をきっかけに、コロナ対策に成功した
3つの国・地域。
・デンマーク
・台湾
・ニュージーランド

今は、この3カ国に、もう一カ国加えて
・ナイジェリア

で、Twitter の「話題を検索」機能を使って
このような検索キーワードを使います。

・Denmark Technology
・Taiwan Technology
・New Zealand Technology
・Nigeria Technology
・Japanese Technology


いずれも、非常に興味深いツイートが
検索結果として、表示されます。

「ふむふむ、なるほど・・・」と思って
ツイート(140文字以内の情報)を読んでいて
ときたま、びっくりするような記事に出くわします。

さて、今回の「びっくりするような記事」は、
「Japanese Technology」で検索していて出くわした記事。


A Chinese satellite beamed green lasers down over the Hawai'ian islands w/in the last year. Japanese scientists concluded it was the ACDL instrument DAQI-1/AEMS satellite.
Does the U.S. have this technology? Did China torch Maui or was it the U.S. in order to blame China?

昨年、中国の衛星がハワイ諸島上空に緑色のレーザーを照射した。日本の科学者は、それがACDL装置DAQI-1/AEMS衛星であると結論づけた。
アメリカはこの技術を持っているのか?中国がマウイ島に放火したのか、それとも中国を非難するためにアメリカが放火したのか?




この記事(ツイート)の投稿者は、
アメリカの "Stacy Phillips" という名前の女性。

この記事の興味深い点は
投稿者が、自ら、
「昨年、中国の衛星がハワイ諸島上空に緑色のレーザーを照射した」
とすることを、様々な映像を使いながら
検証を試みている点にある。

詳しくは、Twitter にログインの上、ご覧ください。

 

https://twitter.com/1stacyphillips/status/1690817853786931200


この記事に関しては、ニュースソースが、はっきりしている。

ハワイのホノルルにある放送局「KHON2」で流れた News であること。

https://www.khon2.com/local-news/chinese-satellite-lasers-recorded-over-hawaii/

 

 


News を紹介している男性は、"Sam Spangler" と言う人。
このページで、ツイートでアップされている News の動画のオリジナルを見ることができる。


おもしろいのは、KHON2 も、この News の検証をしていること。

注釈: アメリカは、世界でも最も陰謀論が多い国として
    さまざまなサイトで紹介されている。


さあ、アメリカの重要職の方々は、何と言った!?


1,レーザーはほんの数秒間点滅したが、
当初はNASAの高度計衛星からのものだと考えられていた。 
国立天文台は2月6日月曜日、NASAの科学者らは次のように述べた訂正メモを発表した。:

…同様の機器を搭載した衛星の軌道のシミュレーションを実施し、
中国のDaqi-1/AEMS衛星によるACDL機器として最も可能性の高い候補を発見しました。


2,KHON2 は、AEMS 機器について詳しく調べたハワイ大学の天文学者と話をしました。

「これは汚染物質を測定している中国の衛星で、
とりわけさまざまな機器が搭載されています」とカリフォルニア大学天文学研究所の准天文学者ロイ・ガル氏は語った。 
「ある種の地形図や、地球の大気中の物質の測定にも使われていますが、それが環境測定衛星だと思います」


3,太平洋海兵隊の元参謀長にも話を聞いた - 彼はいくつかの質問をした.

これは私の意見ですが、
おそらく地球上で最も多くの汚染を行っている中国人
なぜ太平洋のこちら側で汚染物質に関するデータを収集するのかわかりません。

注釈:日本人に必要なのは
   このようなユーモア・センスではないかな?


4,

“国民があまりにも多くの情報を入手していると思われる場合、
彼らは必要に応じて通信ノードをシャットダウンすることができます。 
そう、それは他の何よりも軍事的なものである可能性が高いと思います、
それは理にかなっています」と太平洋海兵隊の元参謀長ロールー氏は語った.

カリフォルニア大学天文学研究所の准天文学者ガル氏は、
中国の衛星は地元住民やハワイに危険をもたらすものではないと述べた.

「いいえ、ハワイでも他の場所でも危険ではありません。 
私たちは航空機に常にこれらの測定を行わせています。 
高精度の地形図を見たことがあるなら、
それは時々このようなものを使用して作成されています」とガル氏は言いました.

「そういう緊張感がそこにあるように私には思えます。 
人々は少し不安になっていますが、
私たちはもう少し意識して警戒する必要があると思います」とロールー氏は語った。


どうやら、さほど "心配することは無い" という結論に至った。


疲れました。
気を取り直して
曲をどうぞ。

”心配しないでいいのよ、ベイビー”

ビーチボーイズの、懐かしの映像で

Don't Worry Baby