ああ、なんと言えば良いのか、
と思う反面
考えすぎは
体に良くないとも
思う。


著作権にふれるので
こういう記事の書き方は
原則的に良くないでしょう。


しかし
思い・考えを伝えるには
ということを考えた場合、
原作者の方には
何とぞ、ご容赦をいただきたいと思います。


さて、この詩(Lyrics)は
喜納昌吉・矢野誠&セレブレーションズ
1990年 「祭」に収録された1曲
ニライカナイの歌詞の一節を抜粋。


遥かなる彼方
時があるならば
輝く海に帆を張って
でかけよう

幾千万年も
湧き出ずる泉
あなたに心が
あるならば
伝えてよ

ニライカナイの国の
村を訪ねたら
きっとあなたに逢えるだろう
いつの日か

風が故郷を呼んできて
雨が黄金を運んで来るよ
歌え踊れ豊作だ


で、この歌詞を引用して
何を伝えたいのか?

この心が理解できないのであれば、
自分たちの祖先を想えないのであれば
まあ、コオロギでも喰ってなさい。
ってことです。


1次産業を軽んじるようでは
本当に国の未来はあるのでしょうか?

 

 

 

 

 


今回の動画は、こちらです。

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