私は、新型コロナ騒ぎが起こる64歳までは働いていました。
新型コロナ、よくわからないが「何かが起こっている」ようなので
そこで仕事をストップ。家にいるようになりました。
必然的に、行動自粛しました。
基本的に行動範囲は、今住んでいる町と家内の実家の兵庫県小野市くらい。
時間を持て余すくらいに暇になるかと思っていたものの
そんな暇を感じたのは、最初の2〜3ヶ月程。
路上の立ち話。何気ない世間話をしたことがきっかけで
ホームページ作成の話が持ち上げって
続いて印刷物広告ポスターやチラシのデザインの話が舞い込んできたり。
私の母親、家内の母親が後期高齢者としての体の不自由さを感じて
1週間に一度は、様子を見に行ったり。
まあ、何かと「やるべきこと」は、あります。
これもまた、人並み・世間並みと思っています。
たまには、そんなことを忘れて非現実的なことも考えたりします。
で、今回のお話は「#タイムマシンで行けるなら過去OR未来 1969年」
さて、1969年とは、どういう時代だったでしょうか?
・ソ連の有人宇宙船・ソユーズ4号とソユーズ5号が史上初の有人宇宙ドッキングに成功。
・リチャード・ニクソンが第37代アメリカ合衆国大統領に就任。
・東名高速道路が全区間開通
・アポロ11号が人類初の有人月面着陸を果たす。
・ウッドストック・フェスティバル開催。
・松竹映画『男はつらいよ』(渥美清主演・山田洋次監督)公開
・アメリカの教育番組『セサミストリート』が放送開始。
・佐藤栄作首相が訪米。佐藤栄作首相がニクソン大統領と会談し、
日米共同声明を発表。3年後の沖縄返還合意。
・南ベトナム解放民族戦線、南ベトナム共和国臨時革命政府を樹立。
ベトナム戦争の終結と、アメリカの敗戦。
一方、音楽では、ジャズとロックのミュージシャンの交流があって
なにやら音楽的な実験が行われました。
それらの実験が、音楽として確率するのは 1970年以降です。
アメリカは激動の時代。
音楽もまた、何かが変化し始めていた時代。
そんな 1969年の記憶を辿って
思い出深いアルバムを、紙に書き出してみました。
* 1969年、当時私は、中学3年生でした。
リストアップしたアルバムは、
当時ラジオを聴いて知ったものや
神戸市元町のレコード店の輸入盤コーナーで知ったものです。
では、楽しんでください。