プロフィールにあるとおりで、
もうひとつの趣味のブログを書き始めました。
趣味としてのプログラミングの「メモ」です。
書いた内容が、いまいちだったら
ばさっと消して、最初からやり直すかもしれません。
今既に、メモ帳には下書きが多数あります。
テクニカルライティングは、
やってみると
結構むずかしいですね。
自分さえ、わかってりゃいい
ではなく
読む人にわかってもらう姿勢。
適したスタイル(様式)を
手探りで見つけていきます。
それまでは、
少し時間がかかりそうです。
では、本題「実家 畑の作業近況」。
定年後(61際)も、介護士資格を取得して
高齢者介護のしごとを
神戸市内でやっていましたが、
新型コロナで、しごとを一時停止。
そのまま家にいる生活をしていますが、
なにぶん、私は家にいても
いろんなことをやっていますので、
実質、時間的な余裕は
あまり、持てません。
今回は、久々の
畑での近況をお伝えします。
2021年9月24日 撮影
義母の畑へ行く途中、神戸電鉄 粟生線 葉多駅(はたえき)
東側 踏切にて車から降りて撮影。
田んぼの中の単線。
電車を見るのは稀なので写真に収めておくことにしました。
義母の畑。
義父が亡くなってから22年間ほったらかしにしていた。
2021年2月頃から草刈りを始めました。
梅雨時期から夏にかけては
雑草が伸びるのが早いので、
いくら刈っても、いたちごっこ状態でした。
さほど広くはないように見えますが、
面積は、300平方m(約 100坪)です。
小さな一戸建て、5軒分の広さです。
私と家内の2人の力では、ちょいとシンドかったです。
この時も、全身汗びっしょり。
いつも横の池の景色で疲れを癒やしていました。
今年 2022年7月8日。
畑はご覧のとおり。
またもや雑草だらけ。
昨年2021年12月には畑らしさを取り戻しました。
なので、種を蒔いたり、苗を植えたり
義母は楽しみました。
シートを被せているのは
既に収穫を終えて、休耕中。
茄子がぶら下がっています。
ピーマン。
甘辛唐辛子。
トマト。
ネットで覆っているのはスイカ。
聞いてみると、義母はここに何か豆を植えたと言う。
雑草が覆っているので、まったくわからなくなっています。
写真に収めることができませんでしたが、
畑にアライグマ、あるいは、タヌキが住み着いていました。
この日、姿を2度、見かけました。
やれるだけのことはやろう!みたいな気持ちで
草刈りをしました。
この日も全身汗びっしょり。
池を眺めて、疲れをいやしました。
母屋へ戻り、シャワーを浴びて汗を流しました。
エアコンにあたりながら、体を乾かしました。
やはり疲れはまだまだ残っていました。
なんだか頭も、ぼーっとしていました。
テレビで何やら騒いでいました。
安倍元総理が撃たれた!
撃たれて倒れた場面を、何度も繰り返して放送していました。
これは、明くる日 2022年7月9日の新聞第1面。
何故か、まだ、ピンと来ませんでした。
なかなか現実として認識できない自分がいました。
とにかく亡くなったんだ。
心の中で喪に服す。
そんな気持ちでいました。
葬儀が12日にとり行われました。
私も徐々に日常を取り戻していきました。
2022年7月24日。
お盆を迎えるまでに、朝から墓の掃除に出かけました。
その後に畑へ行きました。
軽く草刈りをした後、スイカを5個。
ピーマン・甘辛唐辛子・・その他を収穫しました。
2022年7月25日。
収穫の一部を写真に収めました。
写真には、母屋の近くにある別の畑の分が含まれています。
キューリ・おくら。
昨年からずっと、少なくとも1週間に1度か2度は
義母の畑で汗びっしょりになる日が12月まで続きます。
暑い日は、アルコールほぼ停止。
食べることだけ考えます。
そうしないと体がもちませんので。
暑い季節、大過なく過ごす。
これに尽きます。
年のせいか、派手なことを好まず
何事もシンプルがいいと思えるようになりました。
疲れて寝る。
そんな時に、なにげなく聴いています。
シリータ・ライト(Syreeta Wright)
彼女の元夫は、スティーヴィー・ワンダー。
SYREETA - Don't cry