表題が、まるで

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」みたいですが

私は、そのような専門的知識はありません。

 

 

 

明石市長なのか明石市なのか、
明確なことはわかりませんが。
「子育て支援5つの無料化」
は良いこと
ですが、しかし、
それがすべての問題解決であるとする
のならば、いささかお寒い。


何故ならば、人は、
「生まれて、育てられて、
 成人して、そして年老いていく」

これを未来永劫繰り返します。


人の生涯の初期の部分だけをとらまえて
それがセンセーショナルな話題になるのは、
どうか?と思う。


それだけ国全体がお寒い状況ということです。
なので、
住民から選ばれて国政進出した国会議員たちは
どんな仕事をしているのだろう?
という疑問が出てきます。


話を戻して、
「子育て、教育、成人、社会人、家庭を持つ、
徐々に年老いて、最後は終活を終えて、

生涯の幕を閉じる」

 

 

 

そういった流れでは、政策は
“総合的”に考えられるべき
ではないかな?
そんな訳で、「子育て支援5つの無料化」が
“何かの突破口であれば”という期待はあります。


突破口にならず、そこで
留まってしまっては意味ありません。
子育て支援と同じく、教育や研究、
産業に対しての支援も必要
です。

衣食住で考えれば、1次産業

視野に入れておくべきかと。



子育てと教育はセットで考えるべきです。
先進国では、教育が国の基盤であることは
もはや、言うまでもありません。
(特に北欧に注目)


明石市には大学がひとつしかありません。
筑波大学(つくばだいがく:茨城県つくば市)
のような大学が、
明石市にあっても良さそうなもの
ですが。
当時学生だった登大遊氏(*)が学内でITベンチャー企業
(Soft Ether:現在シェアーの90%が海外)
を立ち上げたことをご存知でしょうか?

(*) 登大遊
兵庫県神戸市須磨区出身のプログラマー。

 

 

 

明石市が“オープンソースカンパニー”を誘致して、
雇用の種類の拡大を狙っても良さそうなものだが。
オープンソースカンパニー(**)が
明石市の環境を汚すとでもお考えでしょうか?

淡路島のパソナよりは、遥かに良いと思いますが。


(**)オープンソースカンパニー

(その例)外資系では

 

 


(その例)国内では

 

 

 


参考:合わせて読みたい記事

なぜ企業はオープンソースを使わないのか

 

 

 



【あとがき】

私のブログは、
元はと言えば、私自身の持病
“2型糖尿病”について
書き始めたのがきっかけです。
ただ、個人的なものなので、
話題は他にも様々で
いささか散漫でもあります。

新型コロナ以降は、コロナ対策に成功した
ニュージーランド・台湾・
デンマークに興味を持ちました。
特に“デジタル政府・デジタル民主主義”
という言葉は目を引きました。

そんな訳で、私のブログは
“明石ブログ”ではありません。
ブログで、呟いたに過ぎません。

140文字制限の Twitter で呟くよりは
真意が伝わるかな?と思ったまでです。

 

 

P/S 台湾について調べていると

非常に興味深いことが

わかってきました。

この話は、また機会があれば。

ITに興味がある方のために

書きたいと思っています。

 


さて、曲です。
とどまっていては澱む(よどむ)だけ。
常に、スピードの早い・遅いに関わらず
変化が求められます。
但し、変わらぬものの良さもあります。
明石の海岸は、変わらないで欲しい。
(海・海岸を汚さないでね)

このシンガーとこの曲も
変化・リノベーションの典型。

アート・ブレイキーの名演(名曲)が、

再び、このように世に出るとは、

驚きだなあ。


Chaka Khan - A Night In Tunisia