国家間の取り決めについて
調べてみました。
ニュージーランドと日本の情報共有について
それは公開されていました。
日ニュージーランド首脳共同声明
2022年4月21日
首相官邸のホームページ
このページの
両首脳は会談を行い、その後、共同記者発表を行い、日・ニュージーランド首脳共同声明(原文/仮訳)を発出しました。
文中のリンクを辿ってください。
一方、ソロモンと中国の間で
どのような条約が結ばれたのか?
その具体的な内容(原文:original text)が
見つからないのです。
私の検索のやり方がいけないのかも知れません。
どなたか、ご存知ならば、教えていただきたいのです。
Baido で検索してみると、滑稽な記事を見つけました。
「中国は外国と条約を結んではいけないのか」
だって。
思わず「よくご存知で・・・」
とにかく中国絡みの話に
明るい話題が無いのだね。
陰鬱な話ばっかり・・・
新聞では、ニュージーランド貿易使節団は
報道されてはいませんでした。
ニュージーランド貿易使節団のことは
広く国民に知らさないと意味が無いのでは?
そんなに貿易使節団のことに
蓋をしなければいけない理由、何があるのだろう?
が、ソロモン・中国の件は新聞の片隅に
書かれていました。
来る日も来る日も
ロシア・ウクライナが新聞の1面
トップ記事です。
ニュージーランドの次は
ショルツ・ドイツ連邦共和国首相の訪日があります。
さてさて、どのような報道があることでしょう。
期待しないで、待ってましょう。
アーダーン首相と貿易使節団は
無事、帰国されたでしょうか?
日本へ行ったから、コロナに感染して帰国した
なんて、
それは、考えが浅すぎ。
出国時にも検査はあるでしょうし
帰国時にも検査はあるでしょう。
もう少し長く日本に居てほしかった。
そして、素敵な政治家は
日本を後にして、帰国した・・・
機会があれば、また日本に来てください。
アーダーン首相は、このように述べました。
「私が思う最後のコメントは、
太平洋の片隅での日本の存在感がしばらくの間
感じられてきたという事実です。
昨日、トンガでの人道的対応と並んでいる、
PNG(*)での発電に関するパートナーシップについて述べました。
しかし、日本は長い間太平洋における
高品質のインフラの源でした。
「実際、彼ら(日本)は太平洋のインフラプロジェクトへの
最大の貢献者の1人ですが、
おそらく、常に認識されているわけではなく、
知られているわけでもありません。」
(*)PNG
パプアニューギニア
では、曲です。
マオリのシンガーソングライター
ビック・ルンガ
Bic Runga - Winning Arrow