阪神大震災の時に痛感したことですが
平凡な日常が災害によって崩れた時に
医療インフラは多大な影響を受けます。
神戸市長田区の医療センター(頑丈な建物)でさえ
倒壊(部分的な倒壊)しました。
深刻なのは患者(癌、リューマチ、1型糖尿病などなど)
放置していると命の危険がある病気。
そんな訳でウクライナの糖尿病事情について調べてみました。
これは、私は考えたことも無かったのですが
日本でもあり得る話だと思います。
内分泌学者、子どもの糖尿病を示す症状を挙げる
▼ 以下、自動翻訳
糖尿病は、子供の最も一般的な慢性疾患の1つと見なされています。
メリトポリTMOの小児内分泌学者であるElnaraKumushevaは、
ストレス、急性ウイルス感染、インフルエンザ、水痘、風疹、感染症
などの要因によって引き起こされる可能性があると述べています。
これはRIA「メリトポリ」によって報告されました。
専門家はまた、子供の1型および2型糖尿病、
どの症状が病気を示しているか、
そして親が何をすべきかについて話しました。
医師は、1型糖尿病の場合、子供は次のように述べています。
たくさんの水を飲み始めます
しばしばトイレに走ります、
非常に早く体重を減らす
たるんだ、虚弱で眠くなる、
皮膚が乾燥し、沸騰し、膿疱性の発疹が現れます。
「お子さんにそのような症状に気づいたら、
できるだけ早く医師の診察を受け、
必要な検査を受けてください。
結局、治療が時間通りに開始されないと、
赤ちゃんの状態は悪化するだけです。
これは糖尿病性昏睡につながる可能性があります。
内分泌学者は警告します。
子供の2型糖尿病に関しては、
それははるかに少ない頻度で検出される、と医師は言います。
「体内のインスリン欠乏症はそれほど顕著ではないため、
食事療法と特殊な薬の助けを借りて治療されます。
このタイプの糖尿病は太りすぎの子供によく見られます」
とKumushevaは言い、
現在この病気は「若くなりつつある」と付け加えています。 。
専門家によると、2型糖尿病の主な要因は現代の子供たちの生き方です。
コンピューターの常設席、
機動性の欠如
甘い飲み物やその他の有害なお菓子の消費。
医師は、血液と尿の臨床検査を使用して、
子供の糖尿病を診断できます。
したがって、
空腹時の血糖値が3.5〜5.5ミリモル/リットルであれば正常と見なされます。
指標が基準を超える場合、これは糖尿病の危険性を示しています。
「子供が上記の不安を持っているか、
両親が子供の健康や身体の発達に変化が見られる場合は、
かかりつけの医師に連絡する必要があります。
かかりつけの医師は、子供を診察した後、
小児内科医に相談する必要があるかどうかを判断します」
と医師は言います。
以前、医師が血糖値を制御するミルクと名付けたことが報告されました。
(意味がわかりません。私には)
また、医師は皮膚の問題が示す可能性のある病気に名前を付け、
非自明な兆候を挙げたと書いています。
▲ ここまで
2型糖尿病は、どこまで行っても
ライフスタイルの見直しか・・・
それで症状を制御できるとすれば
もはや病気とは言えないかも知れません。
・一日あたりの運動量を調べる
(ウオーキングが良いのはその運動量を数値で見やすいから)
・糖を処理しにくい体質になってしまったのだから
穀物を減らし、野菜と肉・魚・卵をバランスよく摂取する。
・しっかり寝る
但し、膵臓が疲弊するタイプを除いて。
(このタイプは専門的治療が不可欠ではないかな?)
とにかく“体の声を聞く”に尽きるような気がします。
糖質制限食では生活に彩りが無いと感じた場合、
(私は献立でずいぶんと苦労しました)
これは“あり”ではないかと思います。
シソの葉10枚でも、糖質は1g未満。
さて、気分をかえて
お料理のレシピです。
ウクライナでは豆腐のことを“豆腐チーズ”と呼ぶのか・・・
Кари с сыром тофу . Вегетарианский рецепт
豆腐チーズでカレー. ベジタリアンレシピ
糖尿病の方はライス抜きのカレースープでは如何でしょうか。