もとは2型糖尿病で始めた ameblo です。
当時は、カロリー制限、投薬、運動の3点セットでした。
思うように、血糖値をコントロールすることが
できなくて悩んでいた時期です。
59歳の夏に、崇高クリニックに訪れて
その時に糖質制限を知りました。
これは確かに理にかなっていると思い
すぐに始めて、今に至っています。
一般的に、血糖値をコントロールするために
必要な条件は
1、食事
2,運動
3,睡眠
と言われています。
だけど、ちょっと待てよ・・・?
頭が“忙しい脳”にならないようにすることも
必要ではないかな? と思うのです。
それは、自分自身が本当にやりたいことをやっての
“忙しい脳”であれば、いいのですが
そうではない時の“忙しい脳”は
どうか? と思うのです。
それは別の表現をすれば
完璧なコントロールで、完全に血糖値が安定し
血糖値コントロールや血糖値測定から開放された時、
(2型糖尿病から自由の身になった時)
その後に、どのような暮らしをしたいと思いますか?
と、このような話をすると
なんだか「お堅い話」みたいに感じるかもしれません。
そのような難しい話ではなく、
自分のための時間を大切にしていますか?
と言うことなんですけど・・
これは、何故必要かと言えば
歳を取った時に空虚な日常を過ごすことがないようにするためです。
私はこれまで仕事柄、あるいは私生活でも、後期高齢者の方々と
接する機会があったので、そのように思うのです。
遊ぶことは悪いことではないし、
無駄なことでもないように思えますが、
如何でしょうか?
さて、今回のお話。
「遊びの話、写真をプレイする。」
ウオーキング・サイクリングが好きな私は
それを飽きることなく持続させる(健康上の理由で)ために
カメラを持ち歩いて、気に入った景色があれば
即撮影します。
最近ですが、それらの写真を使って
スライドショーを作る楽しみを覚えました。
撮った写真が、まったく別物に見える。
そのような楽しみ方ですが・・・
やってみると、けっこうハマりました。
昨年の12月24日の義母の畑の写真を19枚
使ってみました。
素人技ですが、
パターン1 レトロな感じ
パターン2 ポップな感じ
こんな遊び方ですが、
PCさえあれば、さほどお金はかかりません。
無料のO/S Linux (私は Debian GNU/Linux 10 Buster を使っています)
ソフトウエアは
PhotoFilmStrip
OpenShot
Kdenlive
などの Free・OpenSource のソフトをチャレンジ中です。
まあ、このような遊びもあるという
たわいもない話でした。
参考情報
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