現役で会社勤めやってました。
61歳まで。
82歳で介護資格(初任者〜実務者)取得。
神戸市内の施設で2年間、実務経験を積みました。
お分かりかな?
コロナ騒ぎが起こる前まで。
その前年の7月に神戸市内で原因不明の肺炎を患い
神戸市内の病院(医療センター)に緊急入院。
どうにか、こうにか、生き延びた。
その後には、2020年10月に腎臓手術で入院。
コロナ真っ盛りの最中での入院。
全身麻酔手術の後、その年12月半ばまで歩けなかった。
PCR検査だか抗原検査だかよくわかりませんが、
とにかく陰性。
会社には、まだ退職届けは出していません。
休職中。
現場復帰だけを考えて、自分でリハビリ(運動療法)を続けて
今に至ってます。
とにかく、足の動きを止めないようにしています。
ウオーキングの距離は10〜20Km。
ゆっくり大股で、そのかわり休憩は少なく
とにかく持久力という程ではないまでも持続させてます。
そうしていると
兵庫県小野市に住む、
家内の母が加齢・老齢化で
最初の頃は、何だかQOL(生活の質)が低下していないか?
に気がついて、
周りには言いませんでしたが、
ずいぶん、心の中では心配していました。
まあ、義母が好きな野菜作りを楽しんでもらうために
22年前に亡くなった義父の畑が、そうとうな荒れ地に成り果てていて
それを家内と一緒に整地・開墾。
昨年の4月から
(実際には家内が2月頃から一人で草刈りを始めていました)
作業を始めて、その年10月に種まき〜苗植えを再開。
12月24日に初収穫。
最近、何日か前まで、作物は順調に収穫が続きました。
その後は、じゃがいもを植えました。
その過程で、義母が元気になってくれたのが救いです。
1週間に2回程度は、リハビリ系デイサービスに行ってます。
「何をするためにデイに行くんや?」と尋ねると
「お風呂とマッサージ」ということです。
ええなあ。俺も行きたいわ・・・
明石市市内には明石市営の高齢者施設が幾つかあります。
コロナ前までは介護ヘルパーやってましたが
今では、年齢的には、利用者になれます(明石市営の施設であれば)。
私の暮らす町内には大きな明石市営の施設が2箇所あります。
それ以外の施設は当然、介護認定が必要です。
まあ、私はまだ、介護認定は必要ないと思ってますが
周りの目には、どう見えてるか・・・
案外、危なかったりして・・・
そろそろボケてきとるのと違うか?
放っといてください。
ボケは二十歳の時から始まってます。
なので、体を動かすこと(運動:ウオーキング)と
知り合いの音楽教室のWebサイト制作〜運営〜更新とか
(これ、ボケ進行防止 *)
やってますが、これら以外では
一人遊び、やってます。
* 関西人はボケかツッコミのどちらかだと思いますが・・・
ウオーキングの時には必ずスマホとデジカメを持って出かけます。
とにかく写真(風景写真)。
何気ない日常の景色であっても、
カメラを通して見ると違って見えるのが楽しくて。
写真を撮った後の編集作業が、結構大変だったりします。
音声のミキシングとか、
最近のヴィデオ・エデイターや写真のスライド・エデイターには
音楽の録音で言えば
オーバー・ダビングみたいな機能があります。
有償ソフトでは、ProShop Producer とか。
音楽にTrackというダビングの仕組みがあるように
ヴィデオ・エデイターや写真のスライド・エデイターにも
Trackという仕組みがあります。
(オーバーレイと呼ぶようです)
こういうソフトを使いこなすのが、かなり大変です。
私は使いこなせていません。
どんなのかと言うと、
こんなのです。
ProShow Producer 4.0 Demo Show
このソフトは写真のスライドショーを制作するためのものなのですが
どうでしたか? 優れものですよね。
これを使いこなせたら、ヴィデオ・エデイターを使って
さらに、創作が楽しくなりそうです。
そのためには、まずマニュアルを読まないと。
英語原文 242ページ成。
定年までの8年間は、
プログラミング・チュートリアル翻訳が仕事だったのですが
いまは、なんだかパワーが落ちたかな?
次にご覧いただく動画は、つたないものです。
本当に素人。
だけど、私は明石市の景色が好きでやっています。
ただただ楽しいだけ。
それで充分です。だから、「一人遊び」・・・でした。
明石市の海岸の風景
写真・動画 2022年2月14日 午後2時頃
江井ヶ島海岸(写真)・中八木海岸(動画)
暖かくて、砂浜でボーとしていました。
海岸でウオーキングをしていた人たちは、
ウインドブレーカーを着てられなくて手に持っていました。