本当に気にしなければいけないのはコロナではなく・・
では、何を気にするべきか?
それは、アルツハイマー型認知症(Alzheimer dementia)。
厚生労働省って、ほんとうに仕事しているのでしょうか?
私の父(故人)も、アルツハイマー型認知症でした。
父は、初期の頃、頭の中の変化について、自覚症状があったらしく
脳の関係の医学書を買ってきて
いったい何が起こっているのか、調べていました。
日々、その変化について日記を書いていたというのを
後で知りました。
初期の頃は、パニクっていました。
そのパニックが静かになってからが大変でした。
認知症が進行してしまっていたのです。
意味不明なことで、怒り出すわ、暴れるわ。
昼夜逆転ははじまるわ。
食べても、食べても、「わしは、まだ、何も食べてない!」と言って
またまた、怒り出す、暴れだす。
もう、まったく自分を抑制できなくなっていました。
あんしんすこやかセンターのケアマネさんもお手上げ。
(神戸市では、地域包括支援センターを、こう呼ぶ)
父は、ついに精神病院入り。
あのね。そりゃ、特別養護老人ホーム(特養)とかに入れたかったですよ。
神戸市では、特養は入れません。大体が50人から100人待ちだと思って間違いないです。
グループホームは、お金要りますよ。
普通の会社員の給料を、そっくりそのまま、グループホームに支払い続けることになります。
それとね。精神病院入りと言うのは、
事実上の、今生の別れ(こんじょうのわかれ)。
そう、「生きている間はもう二度と会うことはない」と言う意味です。
面会は出来ます。だけど、家族のことさえ、わからなくなっていますよ。
こう言うことを言っては、問題発言かも知れませんが・・・
コロナだ、ワクチンだ、マスクだ・・・
はっきり言わせていただいて、
くだらない。
世の中にはね。大切だった人と、泣く泣く別れなければいけなくなる
そんな病気は、他にも、たくさん、あるのです。
世の人々には、そちらのほうに目を向けていただきたい。
さて、冒頭で、
厚生労働省って、ほんとうに仕事しているのでしょうか?
と言いました。
それは、いつになったら、
アルツハイマー病の治療法「リコード法」(*)を
日本のアルツハイマー病の治療のスタンダードにするのか?
(*) リコード法
わかりやす言えば、ケトン食療法のこと。
まるで、厚生労働省の動きは、停止したまま。
全国の介護事業所様に、ご家族様には、
積極的に「リコード法」を推進していくことに
是非とも、ご協力の程、
宜しく、お願いします。
さて、動画です。
私はレクリエーションとかは、まったく駄目ですが
うめぼし体操は、やっていましたよ!
うめサブローと元気体操『うめぼしのうた』