一口に明石市と言っても
地域性はあるかもしれません。


が、明石市は、淡路行きの船の港がある場所以外は
東の隅から、西の隅まで
海岸が広がっています。


早朝の、ウォーキング、ジョギング(ランニング)。
夕方の、小さなお子様を連れた散歩のおかあさま方。
犬の散歩などなど。


毎日の海岸の風景です。


で、少し考え込んだのですが、
明石市にB級グルメってあったかな?


厳密には、無いような気がします。


明石名物“たまご焼き”(たこ焼き)は
大阪や神戸のたこ焼きとは、
ステータスが違うっていうか、
明石のたこ焼きは
ファーストフードではないのです。
値段高いです。
ファーストフードというよりは
郷土料理っぽい。
かつお出しでいただく。
ソースつけるのは、邪道。


だいたい、外仕事(トラックのドライバーとか)している人とかでなければ
外食する習慣とか、あまり無いですし。


お好み焼きとかは、あります。
お好み焼きは、特に明石のB級グルメと
いう程ではないですし。
別に、大阪・神戸でも、普通にお好み焼き屋さん
ありますし。


私は、明石市の西端(西村やすとし大臣の出身地)で
暮らしております。


“おやつ”と言えば、「イワシ」かな?


これ、地元では非常に安い。
先週なんかは、16尾、220円で買いました。


早く、寒い季節にならないかな。
寒くなると、魚が美味いんだよね。


明石は魚の棚と言って、
魚屋さんがたくさんある商店街が有名です。


私が食べた記憶では、
同じく兵庫県の、日本海側の魚。
本当に、美味しかった。
この世に、こんな旨いもん、あったんかいなって。


で、イワシの話です。
私がやっているイワシの下ごしらえの手順は
次のとおり。


1,イワシは丸魚で買ってくる。
  できれば、40尾くらい。

2,まず、頭を取る。
  (ここで水洗いする)

3,はらわたを取る。
  (ここで水洗いする)

4,包丁で丁寧に骨を取る。
  (このステップは省略しても構わない)

5,少し塩(粗塩)をふりかける。


6,日本酒に漬け込む。
  (料理酒はだめ。日本酒)


7,冷蔵庫に保管する。


8,気が向いたときに
  出してきて、
  火で炙る。
  醤油とかは、必要無し。
  そのまま食べて、美味い!


お酒の好きな方にお薦めの男の手料理。


美味い。止められません。

 

マイウー!


お酒が好きな男子と結婚された奥様方。
必見の動画をご紹介します。

イワシの早いおろしかた。
包丁は、しっかりメンテナンスしておいてくださいね。