齢66歳、人一倍不器用な私でさえ
66年生きてきました、
一応、父親やってます。
と同時に、母、義母の息子でもあります。
(父、義父は既に他界しました)
そんな私は、自分を振り返りながら
若い世代の方々に思うことは、
若いうちに、アメリカで生活してみることを
勧めたい。
ひとりでも多く。
私自信は海外で暮らしたことはありませんが、
当時(昭和30年代)の神戸市長田区という、
とんでもなくチャンプルーな町で
生まれ育ったことが、今の私の人格の形成に
大いに影響を与えたと思っています。
アメリカのような、
他民族国家で、さまざまな文化が混在する。
そんな社会で、堂々と自分の意見を
言える人に育ってもらいたい。
(白人至上主義者もいるよ)
今の日本の社会。
特にコロナ禍が起こってからというもの、
考え方が何かひとつの方向に向かって
強引に進められているのが
どうにも気にかかります。
こういう考え方もあれば、また、
そうではない考え方もある・・・
といった、柔軟な思考ができない・・・
そんな世の風潮を感じるのは
私だけでしょうか?
少なくとも、思考を硬直させてはならない。
柔軟に物事を考える能力は、
若い世代の特権だと考えます。
さて、そんな若い人達(年齢だけでなく人柄的にも)に
これを読んでいただきたい。
こんな考え方、今の日本に存在しているでしょうか?
これは、反ワクチン陰謀論者と呼ばれている
(今どき、誰が陰謀論者なんだか、わかったものではないが・・・)
ロバート・フランシス・ケネデイー・Jr のサイト、
Children's Health Defense に掲載された
Megan Redshaw という女性が寄稿した記事。
Vaccinated People May Play Key Role in Aiding Evolution of More Dangerous COVID Variants, Study Says
ワクチン接種を受けた人が、
より危険なCOVID変異株の進化を助ける重要な役割を果たしている可能性があるとの研究結果が発表された。
(極めて簡単に要点だけを抜粋)
ウイルス学者は、ワクチンや病気によって引き起こされる免疫防御をすり抜ける
ウイルスのバリエーションの名前を持っています。
これらは「エスケープミュータント」と呼ばれます。
「ほとんどの人がワクチン接種を受けると、ワクチン耐性株は元の株よりも有利になります」と
オーストリア科学技術研究所のサイモン・レラはCNNに語った。
「これは、ほとんどの人がワクチン接種を受けているときに、
ワクチン耐性株が集団全体に急速に広がることを意味します」と、
研究に取り組んだレラは言いました。
(ここまで。続きはご自分で翻訳して読んでください。Do It Yourself)
服用している薬が、だんだん効かなくなってきたって話、
よくありますよね?
そして、今の日本で最も深刻な現象とは、
私が思うに、きっと、これですよ。
Pandemic Derangement Syndrome. The new crisis.
パンデミック 錯乱症候群。新たな危機。
この記事は、言葉としてはわかるのですが、
専門分野の話なので、いくら訳しても
なかなか理解が難しいと、
私は感じました。
が、しかし、
それは、私だけの感じ方なのであって、
他の方々には、是非読んでいただきたいのであります。
おそらく、心理学(集団心理学)とかを学んだ経験のある方には
理解できる話かもしれません。
(これまた、要点だけ抜粋)
アメリカ-2021年8月7日。
国の半分はワクチン接種を受けており、半分はワクチン未接種のままです。
これはある意味で朗報です。
それはアメリカ人が異なることを恐れていることを意味します。
国の半分は共産党の中国が設計したウイルスを恐れています。
残りの半分は、義務付けられたリスク管理と全体主義を恐れています。
(ここまで。続きはご自分で翻訳して読んでください。Do It Yourself)
ねっ! そうでしょう?
広く見渡せば、いろんな考え方があるということです。
こんな話は、テレビばかり見ている人には通じません。
年齢に関係無く、頭脳が若い方々には
是非、お考えいただきたいのであります。
さて、曲です。
何故、今の日本人は、このような曲を書けない?
日系アメリカ人が書いた曲です。
私は、ただただ、彼らから祈りの心を教わります。
sincerely and creed(誠実さと信条)
ところで、あなた、
佐々木禎子 (ささきさだこ) さんを知らないってことは
ないですよね?
Hiroshima - Thousand Cranes(千羽鶴)