いつも、気さくにコメントをいただいたり
私のコメントに、気さくに答えてくださっり、
現地の今を伝えっていただいたり、
いつも、お世話になっています。
ありがとうございます。
ルバーブさん(ニュージーランド在住)。


コメントのやりとりをしていて、

「それは考えた、それは考えなかった」などの
気づきがあったので、まとめてみました。


・民族的に感染症に弱いところはあると思う

マオリ、パシフィック系の方々について

それは考えなかった

私は、ある事象について、
日本では、どのように考えられているか?
では、海外では、どのように考えられているか?
という目的で、インターネットを使うことが多いです。
主なテーマは、私の持病、インスリン抵抗性2型糖尿病です。

で、民族的に感染症に弱い
調べてみましたが、
これだという情報が見つかりませんでした。
検索 キーワードが、良くなかったかも知れません。

Ethnically vulnerable to infectious diseases
(民族的に感染症に弱い)

キーワードを変えて見ましょう。

Countries vulnerable to infectious diseases
(感染症に弱い国)

たくさん出てきました。
その中で、これは、わかりやすいと思ったのが

Identifying Future Disease Hot Spots
Infectious Disease Vulnerability Index

将来の病気のホットスポットの特定
感染症脆弱性指数

 

 

 


完全なドキュメント (全文)が、ダウンロードできますので、
時間がある時に、じっくり読めます。

ダウンロードできる、ドキュメントの形式
・PDF
・ePub
・mobi

概要

著者らは、厳密な方法論を使用して、
病気の発生に対して最も脆弱な国を特定しました。
彼らは、感染症の脆弱性に影響を与える要因を特定するために、
関連文献の包括的なレビューを実施しました。
広く入手可能なデータを使用して、
著者は潜在的に脆弱な国を特定するためのインデックスを作成し、
全体的な脆弱性スコアによって国をランク付けしました。

いくつかの国の感染症の脆弱性スコアは、
経済状況のみに基づいて予測されたものよりも優れていました。
これは、低所得国が経済的課題を克服し、
感染症の発生などの公衆衛生上の課題に対してより
回復力を持つようになる可能性があることを示唆しています。


まだ、じっくりとは、飛んでいません。
少し、かじってみただけです。
そこのところを、ご理解宜しく。

感想

日本って、せっかくデータを集めても
データ分析の切り口が貧弱だねって思います。

例えば、コロナ感染にしても、
年齢別集計だったり・・・
職業や、ライフスタイルに着目する発想がないのか、
それとも、しんどい仕事はしたくないのか、
おそらく、両方に該当していることでしょう。

政策面でも、何かの制度を設けるときは
やはり、年齢別であったり、
何かの優遇措置が、65歳以上・・みたいな。
何故、所得別とかを考えないのだろう?

データを調べるときには、View(視点)というものがあって
それによって、はじき出される結果・傾向は違ってきます。

私は、一時産業(農業・漁業・林業など)に従事する方々で
新型コロナの被害に遭われたのは、どれくらい?
には、興味があります。


・肥満 - 砂糖税を導入すると言うような政府の取り組みが一番重要

それは考えた

私は、過去にも、糖質量によって
その食品・食材の課税額を設定すればどうか?
という発想はありました。

新型コロナ(変異株も)よりも、はるかに深刻な症状。
それは、合併症。

* 河野大臣
  「アメリカで2億回くらいコロナウイルスのワクチンって
    打ってるんですけど、死んでる人は一人もいない」
   それは、エイズで死んだ人はいない、と言っているのと同じ。
  エイズによる合併症としての肺炎で亡くなっている。
  しっかりしろよ! 河野大臣!

特に、いわゆる、インスリン抵抗性2型糖尿病に関係があります。

Evidence that a tax on sugar sweetened beverages
reduces the obesity rate: a meta-analysis

(砂糖入り飲料への課税が肥満率を
 低下させるという証拠:メタ分析)

 

 


ダウンロードできる、ドキュメントの形式
・PDF

これまた、少しかじっただけです。

感想

日本は、本来は、和食では素材の味・風味を活かすことを
特徴としています。
砂糖や、油を多用するようになったのは、いつ頃からでしょうか?
特に、昭和時代には、糖質という言葉は、ありませんでした。
(実際には、あったかもしれません。しかし
 一般的には、その言葉はありませんでした。)

終戦後の昭和時代
アメリカ支給の小麦粉をこねた食品が主流だった時期があった。
腹が減ったら、小麦粉ベースの食品。
そりゃ、日本の健康、年数を重ねれば、弱体化するわな。
日本を骨抜きにする、アメリカの計画は、ここから始まったとしても
決して、過言ではないと言えます。

今は、腹が減ったら、タンパク質・脂質とビタミンを
しっかり摂りましょう・・ですよね?

何? 腹が減ったら、うどんを食べている?
それも、一日に2食、3食、
ひょっとして、あなたは、香川県の方ですか?

ビールや、日本酒の飲みすぎで糖尿病というのは
多々ある話ですが、
うどんの食べすぎで、全国でも有数の糖尿病県とは、
さすが、筋金入りですなあ。

国民の健康を守る厚生労働省とて、
糖質に関しては、まるで意識が無いように見えます。

しっかりしろよ! 田村大臣!


・FIJIが今感染爆発

それは考えなかった

Fiji 自体を、思ったことが無かった。

フィジー
イギリスはフィジー植民地を設立した。
フィジーは1970年まで直轄植民地として活動し、
独立を果たしてフィジーの自治領として知られるようになった。
1987年、一連のクーデターに続いて、
権力を握った軍政はそれを共和国であると宣言しました。
正式には、フィジー共和国。


Latest information on Coronavirus (Covid-19) in Fiji.
(フィジーのコロナウイルス(Covid-19)に関する最新情報。)

19/07/2021 TRAVEL ADVISORY: Travel restrictions in
(2021年7月19日旅行勧告:旅行制限)

 

 


感想

南太平洋の国々にも、COVID-19。
ここまでくると、もはや、地球上での何かの実験ですか?
って言いたくなります。
海の遥か向こうには、
神々が住む "ニライカナイ" という国があるという。
まさか、"ニライカナイ" も COVID-19 感染、急拡大?

そう言えば、COVID-19 以降、NK国、おとなしいですね。
以前は、
ミサイルを、飛ばして、威嚇してみたり
「我が国の、無慈悲な攻撃によって、
 東京は火の海になるであろう」とか言ってみたり、

結局、COVID-19 は、ミサイルよりも無慈悲だったのね・・・

それよりも、NK国の指導者、年若いのに、
その、無慈悲なメタボの体型、
どうにかせねば、いけませんよ。
そうしないと、無慈悲な糖尿病が待っていますよ。

ということで、"無慈悲" という言葉を、3回も使ってしまいました。

P/S NK国に対して「おもてなし外交」と称して
  食料支援を行っては、どうだろうか?

  支援物資、小麦粉、パン、うどん、ラーメン、ビール、日本酒、
       もち米、大根、芋など。
       インスリンと、注射器のセット!

インスリン抵抗性2型糖尿病患者が、インスリン注射を常用すると
膵臓が疲弊して、本物の糖尿病患者になってしまいます。



では、曲です。
たまには、ヴィジュアル系ヘビーメタルを、

* 注意、熱中症に気をつけてください。
  部屋は、クーラーをつけておいてください。


NAZARE(ナザレ)【無慈悲な蒼空】

あー、また、"無慈悲" という言葉を使ってしまいました。
今回は、後半は、無慈悲なブログになってしまいました。
これで、6回使っています。
すみませんでしたー。