2020年5月の、スペインでのニュースが、
世界中(但し、日本は除く)で話題になったらしい。
スペインのニュース・ソースを見ても
スペイン語が理解できないと、
どうしようにもないが、
the Guardian に、その記事(英語版)がありました。
113-year-old coronavirus survivor:
‘The elderly are the forgotten ones of society’
113歳のコロナウイルス生存者:
「高齢者は社会から忘れられた者達です」
(原文は長いので、要点だけを簡単に紹介します。)
スペイン北東部の介護施設の部屋に閉じ込められていた
マリア・ブラニャス は
113歳の誕生日を迎えてから数週間後、
彼女はコロナウイルスの影響で苦しんでいた。
スペインで最も古い
生きている人である ブラニャス が
ウイルスを生き延びたというニュースは
先週世界中で話題になり、
世界で最も打撃を受けた国の1つから歓声の瞬間を提供した。
1918年のインフルエンザ、2つの世界大戦と
スペインの内戦を経験した ブラニャス は、
ほんの数日間病気になった。
しかし、彼女はパンデミックによって残された
より深い痕跡から巻き返した。
それは、彼女の目に映るように、
その高齢者を限界に追いやった社会をむき出しにした。
それは、(たくさんの感染者に)圧倒された病院が、
介護施設の患者の受け入れや適切な薬の送付を拒否した後、
施設利用者のケアのための介護施設がとり残された。
「まるで、介護施設に住むことを選んだ私たちが
社会から姿を消したかのようです」と ブラニャス は言った。
「政府は注意を払い、介護施設に資金と資格の
あるスタッフを提供する必要があります。
そして何よりも、彼らは介護施設に対しては、
はるかに多くの医療を提供する必要があります。」
彼女の娘が設定して運営しているアカウントの助けを借りて、
ブラニャスは昨年、ソーシャルメディアでデビューした。
彼女の Twitter の略歴には、
「私は年をとっていますが、ばかではありません」と書かれている。
「教育、健康、研究を優先する価値観の変化」と彼女は言った。
「そして、より少ない武器と非常に多くの政治家へのはるかに少ない支出。」
彼女はコロナウイルスと戦った後、
次に何が起こるかについての質問に対して笑った。
「まあ、私は生きます」と彼女は言った。
「神が望むまで。」
マリア・ブラニャス Twitter
https://twitter.com/MariaBranyas112
(ここまで)
このニュースは、世界中で知られたニュースだったのですか・・・
このニュースが、日本で報道されたかどうか、
記憶がありません。
マリア・ブラニャス様へ
「高齢者は社会から忘れられた者達です」?
何をおっしゃいます。
このニュースを知った国々ならば
そのようなことは、今後は、ございませんぞ。
日本のマスコミは世界から忘れられてる・・かも知れません。
どうか、神の望むまで、
元気でお過ごしください。
と言うことで、今回お送りする動画は、
これで決まり!
Maria branyas oldest woman in spain beats coronavirus at 113