時々、思い出しては、読んでいる記事なんですが、

Dr Sarah Myhill のHPで取り上げられた

Dr Gabriela Segura

ケトジェニックダイエット-ミトコンドリアとダイエットの関係

Ketogenic diet - a connection between mitochondria and diet


https://www.drmyhill.co.uk/wiki/ketogenic_diet_-_a_connection_between_mitochondria_and_diet


ケトーシスはしばしば誤解されている主題です。
その存在は、あなたの新陳代謝に何かがうまくいかないという
飢餓または警告サインに等しいと考えられています。
しかし、あなたが虐待された(? ill-treated)
1型糖尿病患者である場合を除いて、
真実から遠く離れることはできません。
ケトンは、一般的な信念や神話に反して、脂肪の正常な代謝に由来する、
細胞内で非常に必要とされ、不可欠な治癒エネルギー源です。

健康的なライフスタイルとして使用されるだけでなく、

  乳児痙攣、
  てんかん、
  自閉症、
  脳腫瘍、
  アルツハイマー病、
  ルーゲーリック病、
  うつ病、
  脳卒中、
  頭部外傷、
  パーキンソン病、
  片頭痛、
  睡眠障害などの症状にも使用されます。

  統合失調症、
  不安、
  ADHD、
  刺激性、
  多嚢胞性卵巣疾患、
  刺激性腸症候群、
  胃食道逆流、
  肥満、
  心血管疾患、
  にきび、
  2型糖尿病、
  震え、
  呼吸不全、
  そして癌だけでなく癌、
  および酸素喪失後の組織が回復する必要がある状態。


私は、「2型糖尿病」しか見ていませんでした。
「アルツハイマー病」は、見ていませんでした。

実は、おかしな話(笑える話)があって
崇高クリニックの荒木院長に、
認知症について聞いてみたことがあります。
ご婦人の荒木里先生が、アスター薬局や
スポーツジム等を経営する傍ら、
兵庫県加古川市の、認知症認定医をされていました。
なので、荒木院長に聞いてみたら、
どんな答えが返ってくるかと思ったものですから。

そんで、私が聞いてみると、
この時ばかりは、荒木院長がキョトンとしていました。
「認知症・・・それは、アルツハイマーのことかね?」
「アルツハイマーは完治はしないが、記憶力は、ある程度だが
 戻ってくるよ。」
「アルツハイマーは、Brain Diabetes と言って
 日本語に訳せば”糖脳症”だな。
 糖を断てば、幾分、6割くらいは改善されるよ。」


そういう意見は、Dr Gabriela Segura (Dr.gaby) か
荒木院長か。
他の方々で、似たようなご意見を持った人はいるか?

Youtube で、”小麦 砂糖 危険”で検索してみると
たくさんのコンテンツがありました。

面白いと思った動画を見つけました。
この方は、理学療法士 岡本一馬さん。
ケトン食を唱えているのではありませんが、
認知症改善に役立つのならば、
取り入れてみる価値はありそうなものだが・・・

この3つを止めると認知症は改善します!