New Zealand Court Rules Pfizer Vaccine Rollout Unlawful
https://www.theepochtimes.com/mkt_app/new-zealand-court-rules-pfizer-vaccine-rollout-unlawful_3823348.html?v=ul
The Epoch Times の記事なので、どうか? とは思ったものの。
ニュージーランドの裁判所はファイザーワクチンの展開を違法と裁定
ニュージーランド政府は、ファイザー/ BioNTechワクチンへの
広範なアクセス(利用可能)が違法であると判断した高等裁判所の判決を
回避するために法律を迅速に変更しました。
Nga Kaitiaki Tuku Ihu Medical Action Society(KTI)(*) と保健大臣の間の訴訟で、
KTIは、ファイザーワクチンは臨床試験段階を完了しておらず、
薬事法第23条に従ってより多くの人々が利用できるようにすべきではないと主張しました。
(*) Nga Kaitiaki Tuku Ihu Medical Action Society(KTI)
https://kti.org.nz/
KTIは、「情報に基づいた意思決定を促進するだけでなく、
健康と福祉に関する説明責任を
目的とした団体」とのことらしい。
5月18日、高等裁判所はKTIを支持する判決を下し、成人人口全体における
ワクチンの暫定承認は「問題がある」と
「合理的に議論の余地がある」と述べました。
アンドリュー・リトル保健相は、ワクチンの継続的な配布を可能にするために
法が改正されることを直ちに発表し、医薬品改正法案が導入され、
5月19日に可決されました。
----------------------------------------------------------------------
KTIは、ニュージーランドの43人の開業医が署名した公開書簡を発表し、
その安全性を示す証拠がないにもかかわらず、
ワクチンの宣伝について懸念を表明しました。
現在、この新しいmRNA技術が中長期的にどれほど安全または効果的であるかを誰も知りません。
「世界中の非常に信頼できる医療専門家、そして一部のワクチン開発者自身でさえ、
問題を予測し、緊急の危険信号の懸念を提起しています。」
臨床試験の結果に応じて、投与を受けた人に
健康上のリスクがもたらされる可能性があると述べています。
試験の残りの期間に安全性の問題が特定された場合、その影響は私たちの
コミュニティまたはすでにワクチンを接種した割合に壊滅的な影響を与える可能性があります。
まだ調査中の薬、薬、またはワクチンの投与を患者または労働者に強いることは、
重要な医学的先例を設定し、1947年のニュルンベルク綱領および
1952年のヘルシンキ宣言以来のすべての国際医療倫理綱領に反するだろう。
----------------------------------------------------------------------
アンドリュー・リトル保健相は、判決の日に薬事法の改正を発表し、
40年前の法律は近代化が必要であると述べた。
「私たちはすでに薬事法が時代遅れであることを知っていたので、
それを新しい治療薬法に置き換えることを計画していました。」
少し追加しておくと、
パンデミックの間のワクチンの重大な必要性のため、
ファイザーワクチンは厳密なテストと承認を必要としませんでした。
「人口の健康上のニーズが、薬、ワクチン、
または治療への緊急のアクセスを要求する場合があり、
状況によっては、このオプションを利用できるようにしておく必要があります。」
判決の時点で、高等裁判所は、
保健局長のアシュリー・ブルームフィールドからのアドバイスに基づいて、
ワクチンの継続的な展開を許可しました。
(ここまで)
日本の場合は、いつの間にか「ワクチンありき」みたいな雰囲気に
なってしまって、きちんとした議論がなされていないように思うのですが。
ニュージーランドの場合は、
1、パンデミックの間のワクチンの重大な必要性
2、「人口の健康上のニーズが、薬、ワクチン、
または治療への緊急のアクセスを要求する場合があり、
状況によっては、このオプションを利用できるようにしておく必要があります。」
という認識と説明があったわけです。
考えてみれば、そのとおりかも知れません。
渡航が必要な人(パイロット、外国向け船舶の乗務員、貿易関係者など)のことを
考えた場合、ワクチン接種停止は、あまり現実的ではないかも知れない。
問題は、強制・義務や、世間の風潮ではなく、
接種する人には、それぞれの事情があり、
接種のための本人の同意がまず必要なことには違いないと思うのですが。
さて、日本の場合は、どうだろう?
むずかしい話は、ここまでにしておいて
PCの電源を切って、朝まで、ぐっすり寝るとしよう。
さて、今回お届けするのは
Allan Holdsworth (guitar) の珍しい録音で、
フランスのバンド Gong の Live。
GONG LIVE IN FRANCE & READING 1976