あんまりコロナについて思うところを正直に書いていると
下手すると、ぼやきブログになってしまいます。
挙げ句のはてには、責任者出てこい!
だなんて、人生幸朗師匠みたいなこと、
言い出したりして・・・

今回は、そんな暗い話ではなくて、
兵庫県明石市の高齢者の方々の痛快な話を
ご紹介します。

明石市、やってくれました!
緊急事態宣言は、大阪府とそれに連携した兵庫県の政策的措置です。

私は日頃、明石市市長 泉 房穂氏のことをボロクソに言いますが
今度ばかりは、泉氏を正しく評価するべきかと思いました。

その影には、「音楽は心のビタミン」と評した、北口寛人 県会議員の言葉添えも
大きな力となったのであります。

それは、明石市二見町で行われるライブ・イベントの話。

5月16日(日)11時から。
明石市二見町、ふれあいプラザにて。

これ、冷静に考えると、ちょっと、スケールが違う。
明らかに、スケール・アウトしている。
無観客LIVE。
それが、70代や80台の高齢者によって実行されようとしています。

来る5月16日の大正琴コンサート。
当初は、観客40名限定、LIVEイベントだったのですが
緊急事態宣言の延長を受けて、
中止となるかと思いきや。

無観客LIVEに変更となりました。
無観客LIVE開催については、明石市の承認を得ました。

で、何が、スケール・アウトしているのか。

1,このコンサートは、明石ケーブルテレビが撮影に来ます。
  つまり、明石ケーブルテレビから放映されます。
  インターネット配信も計画されています。
2,このコンサートには、明石市民にとっては、驚くべき豪華ゲストが登場します。
  北口寛人 兵庫県会議員
  辰巳浩司 明石市市会議員 (紳士、イケメン議員、確かに女性支持者が多い)
  千住啓介 明石市市議会議長

大正琴コンサートの演奏者は、70代〜80代に高齢者の方々です。
しかし、無観客LIVEに踏み切ったというか、
その、意識の切り替えの素早さに驚かされます。

私は”老人”という言葉は使いません。
介護の仕事を通して、経験したことですが、
”老人”などと、そのような言葉を使うのは、失礼だと
言い切ります。

問題は、意識の話です。年齢では、ありません!

確かに、お年を召しておられますから、高齢者という言葉は
構わないと思っています。


今回は、動画、曲はありません。
明石市の風景写真を、どうぞ、ご覧ください。

すみませんが、このような環境で、どうやって、コロナに感染するのでしょうか。
どなたか、向学のために、教えていただけませんでしょうか。

 

大阪府、神戸市、どうぞ、緊急事態宣言でロックダウンなど

やってください。 いや、やれ!

おのれらのだらしなさを、他地域まで影響を及ぼしていることを

詫びろ。

そんな気持ちも無く、兵庫県全域で緊急事態宣言?

ちょっと、あんた、頭おかしいのとちゃう?

ここ、明石市二見町、何が緊急事態宣言やねん!

弱いものいじめも、ええかげんにせえ!