ブログのみならず、何かとブラウザを使うことの多い日々を過ごしています。
私は、インターネットはPCのみ。スマホは、通話のみ。
スマホに「LINE」と「ラジコ」をインストールしたいと思いながら、やり過ごしています。
スマホ音痴なものですから、何をするのも億劫で、現在に至っています。


とにかく、インターネットで何かを調べる時は、家に居てPCを使います。
今日も今日とて、トランプ氏とバイデン氏のどちらが勝つか? 
などと思いながら、他のことで調べごとをしていましたら、
そうだ! いまから4年前はトランプ氏とヒラリーだったよな・・
なんて思いだしました。


よせばいいのに、横道にそれて、ヒラリーのことを検索してしまいました。
(何と言う、時間潰しなことか)


4年前は、まったく気が付きませんでした。奇妙なニュースが流れていたんだ・・


それが、これ。



リンク Does Hillary have a BODY DOUBLE? Bizarre conspiracy theory claims the pneumonia-stricken candidate has been replaced by a lookalike

ヒラリーにはボディダブル(代役)はいるのでしょうか?奇妙な陰謀説は、肺炎に襲われた大統領候補者がそっくりさんに取って代わられたと主張している

以下、抜粋。

・ヒラリー・クリントンは9/11記念式典で病状が表れました。
・陰謀論者は彼女がボディダブル(代役)に置き換えられたと考えています。
・彼らは、写真が事件後のクリントンの身体的な違いを示していると主張している。
・娘の家から現れたクリントンは明らかに「大きな耳たぶ」を持っていた。

陰謀論者たちは、ヒラリー・クリントンが日曜日の9/11記念館で
めまいを起こした後、ボディダブルを使用したと主張しています。

ソーシャルメディアのユーザーは、民主党候補の写真比較を共有し始め、
医療エピソードの後に​​娘のチェルシークリントンの家から出現した
クリントンの想定される「身体的な違い」を指摘しました。

ニューヨーク市の国立9月11日記念博物館を訪れた後、
バンに乗り込んだクリントンが倒れるビデオは、
健康への懸念を引き起こしました。 

後に肺炎に苦しんでいると発表した68歳の女性は、失神するのではなく、
めまいを感じてつまずいたと主張した。

彼女は、エアコンに座ってコップ一杯の水を飲んだ後、「すぐに」気分が良くなり、
娘のチェルシーと孫を訪ねるのに十分な気分になったと言いました。

しかし、批評家は、チェルシーのアパートから現れた女性はそっくりで、
本物ではなかったと言います。 



そして、いくつかのヴィデオや写真があって・・・
なかなか、おもしろいやないの。


何が、おもしろいかって? これです。
コメント欄、上から三つ目。

Comments 2594
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Martha Nassauer, Waterloo, United States, 4 years ago

Ms. Barnwell: "OK people, calm down. I was in LA today, all day. Was just messin' with your crazy 
conspiracy minded little heads. Go to bed." How narcissistic can you be? Do you expect us to 
believe you are the only doppelganger for Hillary? Puhleez...way to insult intelligent, truth seeking 
folks by calling them "conspiracy minded little heads." I believe the CIA invented or at least 
promoted this terminology (conspiracy theorist) in order to denounce any free thinking, intelligent 
person who may question their (often illegal/tyrannical) activites.


Ms. Barnwell って誰? それは、この人。

 

アメリカのトップヒラリークリントンのなりすまし



リンク Teresa Barnwell - America's Top Hillary Clinton Impersonator

1993年に、私は世界で最も有名な女性の政治家に不思議なほど似ているため、
ヒラリー・クリントンのなりすましとして冒険を始めました。 
私のツアーは、私をアメリカ中そして様々な外国に連れて行った。 
私の仕事には、テレビ、映画、コンサート、コマーシャル、ミュージックビデオ、
印刷広告、企業イベント、写真撮影、旅行の討論会が含まれていました。 
全部やりました!

2016年の選挙結果により、私は自分の仕事を縮小し、
主にヒラリー・クリントンの支持者である人々や組織に出演しました。 
私が興味を持っていると思われるプロジェクトやイベントがあれば、ぜひ検討します。


インターネットはヒラリー・クリントンがボディダブルを持っていると考えています



参考リンク The Internet thinks Hillary Clinton has a body double



Teresa Barnwell
OK、落ち着いて。 私は今日、一日中ロサンゼルスにいました。 
あなたの狂った陰謀を気にした小さな頭をただ混乱させただけでした。 
寝なさい。



参考リンク Twitter - Teresa Barnwell @teresa_barnwell

1993年以来、ヒラリー・クリントンの有名人のなりすましとして働いてきたことを
誇りに思います。ボディダブルではありませんでした。愚かな人々と彼らが信じるもの!


可笑しいですよね。ヒラリーくらいの超有名人ともなれば、ボディダブルがいるぞ! 
みたいな話がニュースになっていたのですね。
話が、そこまでだったらよかったのですが、まだ、ありました。


Evidence shows: Hillary Clinton is a robot.
証拠が示す:ヒラリークリントンはロボットです。




以下、訳。

数千ビットのデータを分析した後...
いくつかの重要な目撃者に質問した後...
神からの個人的なしるしの後、私たちは厳しい真実を明らかにします。
ヒラリーはロボットです。
2015年9月5日。スピーチ中に初めて明らかになります
ヒラリーは人間ではないかもしれません。
何百万もの雇用を創出する計画があります
そして私たちの道路、橋やトンネル、トンネル...
空港と給水。
罪のない問題は、クリントン自身が言います。
しかし、有名な専門家は問題を認識しています。
これは、Soundbot3000音声ソフトウェアの一般的なバグです。
2015年9月21日。ラジオでのインタビューで
クリントンはなぜ彼女が汗をかかないのかを説明します。
汗をかかないのは変だ。
あなたは私が人間ではないことに最初に気づきました。
私はガレージに建てられました。
罪のない冗談?一致?多分。
しかし、それはこれらの類似点を説明するものではありません。
ヒラリーがターミネーターと同じサングラスを持っていることをどのように説明しますか?
そして、ヒラリーがアシモのように階段から落ちていることをどのように説明しますか?
2015年10月12日。ヒラリーは会議で話します
観客が奇妙な音を聞くところ。
仕事に応じて女性に支払います。
サウンドエンジニアはバックグラウンドノイズを除去しました
衝撃的な結果をもたらしました。
これらの音は、さまざまな時間に何度も聞こえます。
チームクリントンによると、これはサウンドエンジニアの仕事です、
しかし、私たちはこの理論を反証する人と話をしました。
私は本当のことを言っています。私はその女性に音を加えませんでした。
2016年8月14日。インタビュー中
クリントンの処理装置が短絡しています。
ヒラリーがロボットであることは今や否定できない。
一人を除いて、誰もがそれを見る。
私は実在の人物です。
それは、ロボットのヒラリーでさえ嘘をついて不正行為をしている証拠です。
これらの画像はサーマルカメラで撮影されました。
ヒラリーは青い冷たい金属でできています。
ヒラリーはロボットです。
私はドナルド・トランプです。このメッセージを支持します。


そうかぁ。 ヴィデオ編集機能を使って、ロボットかぁ。
本当に、有名人ともなれば、大変なんだ。 ついに、ロボットにされちまったぞ。なぁ。もしー。


なんだか、ビルクリントンとヒラリーの会話が聴こえてきそう。

ヒラリー 「私って、ロボットだったの?」
ビル   「もしロボットだとしたら、君ほど素敵でセクシーなロボットは見たことがないよ」

などと・・・ 勝手にぬかせ!


でもね。このような例は日本にもあります。
滅茶苦茶におもしろいですよ。 安倍信三元総理のボディダブル?









しかし、今となっては非常に懐かしい動画が、これです。

The Third Presidential Debate: Hillary Clinton And Donald Trump (Full Debate) | NBC News





いやー、アメリカってのは、おもろい国なんだなぁ。
これから、どんな”発明”を、見せてくれるんだろうね。
楽しみですね。


ということで、今回お送りする曲は、これ、また、懐かしい!
これを知っている人は、だいたい、私と同年代か・・・

Alfred Hitchcock Theme