改めて消費税について考えたいと思います。
あんまりだらだらと長い文章を書いても意味が無いというべきか。
読んでいて疲れますよね?



単刀直入に申し上げると、
安倍内閣は、即ち政府は
説明不足、でなければ言葉が足りないのであります。



増税を遂行するならば、
日本国民の生活がこれからどのように変わるのか。
何のために税金を支払っているのかということを
わかりやすく説明をする責任があります。



それでなくとも一般人は多少なりとも昨今は、
びくびくしながら生活しているのでありますぞ。



政府は、生活必需品と贅沢品で税率に差を設けて、
消費税率が大きな負担にならないように配慮する
そんな気配りも無いのか? と一般人は思ってしまうってことが
なんでわからないのでありましょうか。



野党の議員の方々には、
「反対のための反対」のようなスタンスでの議論は止めていただきたい。



別に私は左寄りの考えも無ければ、だいたい
政治思想なるものの勉強などしたことはありません。
生活実感として申し上げておるのでありますぞ。



安倍内閣に言いたい。
税金を納めるのは義務である。それは常識。
だが仮にも僅かな収入から納めさせております税金。
国民の納得いくよう説明しないのか、説明されていても
マスコミが伝えないのか。



一般人は政治のなんだかんだ難しいことはわかりません。
有名大学で政治だの経済だの、そんなことを専攻していた人ばかりではありません。



誰にでも理解できるように説明してから
政策を立案、実行していただきたいのであります。

説明責任、丁寧な説明。

そういう意味では、石破 茂氏の仰られていることは

非常に正しく、常識的であります。



なんだか、愚痴の多い老人のような
今日この頃の、OpenSourceおじさん
なのでありました。
失礼つかまつる、ぞよ。
おのおの方。