国民の税金を使って介護の職業訓練の学校に通っている
わたくし、OpenSourceおじさん62歳です。
いままで41年も厚生年金、社会保険、税金を払ってきたんだ。
一度くらいは、俺様を助けろ!
日本って国はよう。
国民を生かさず殺さずするんだからよう。
そろそろ就職活動の時期に差し掛かっています。
以外な時間(夜勤の時間帯)に施設に
突然訪問したりします。
これは何故か?
そこの施設の基本姿勢を知りたいからです。
おおよそ、介護施設は刑務所に近い。
扉はパスワードでロックされていて
自由に外の空気に触れることさえままならない。
トイレに行こうとしたら
背後霊のごとく介護職員が後ろから
すーっと、後と付けていく。
ごく普通に考えてみよう。
それって、利用者(高齢者や認知症の方々)を
人間扱いしているのかな?
歩きたい、外に出たい。
たったそんなことさえ・・・
ままならないなんて・・・
介護施設は、刑務所だ。
人間、いくら歳をとっても
介護施設に行かなくてもいいような
自然で健康な
そのような歳のとりかたをしましょう。
そのためには、タンパク質たっぷりの食事をすることです。
炭水化物や砂糖なんて要りません。
日本人はどう考えてもタンパク質や脂質の摂取量が足りていません。
まず、そこから考え直すことですね。
それと、人生観について考え直すことでしょうか。
スエーデンをはじめとするヨーロッパでは
利用者本人が歩きたいと思って、
それが転倒になったとしても
それは本人が望んだことなんだっていう解釈のしかたではないかな?
デンマークでは介護施設ではなく
高齢者のための村を作ったらしい。
人を人として扱う、接する。
その考え方が日本には足らない。
介護を変にビジネス化してはいけない。
考え方が介護の先進国、ヨーロッパとは違いすぎるんだ!
人間、人としては
夜や早朝に外の空気に触れて
ふと月を見上げたいときだってあるだろうに・・・