私はウォーキング(歩行運動)ではかなりの距離を歩きます。
運動時にはペットボトルに水を入れて持ち歩きます。
たまにはコンビニで牛乳を買って飲んだりしていました。
実は、これが間違っていたのです。


以前このようなことがありました。
いつものように運動していると
急に気分が悪くなって、吐き気があるのです。
そのうち歩くのも苦痛になってきて。


とにかく崇高クリニックへ行きました。


診察では「軽い熱中症になりかけている」とのことでした。


さて荒木先生はどのような処方を施したでしょうか?


「運動するときは、冷やしたお茶と塩を持ち歩くこと。
 時々塩を舐めること。」と説明をしていただいて
塩を溶かした冷たいお茶を出してくれました。
これを飲んで、しばらく横になって安静ししているように。


帰宅した後も、暖かい味噌汁をいただいたりして
安静にしていました。


振り返ると冷水は、飲みすぎると何故か体が疲れやすいようですね。


このとき以来、暑い季節に外出する時は
小さなケースに塩を入れて持ち歩くようにしています。


くれぐれも熱中症にはご注意を。