どの程度、知られているかどうか。
それは、わかりません。


June Kuramoto の所属する アメリカは ロサンゼルスの
日系人 (Japanese American) バンド Hiroshima は
東北の震災後に、アメリカで最も震災支援に奔走したバンドであります。


ニューヨークを皮切りにアメリカ4か所で、東北震災チャリティー・コンサートを敢行しました。


私はこの事を知り、当時の与党であった民主党に
このとこを、書き込みでメッセージを送信しました。


アメリカ人として生きていても、
祖先の血は同じ。
遠い、はるか海の彼方からの心の支え・・・
Hiroshima は、私へのメールの返信で このように送ってくれました。
Thousand Cranes (千羽鶴) を送ります。


待てども、待てども、民主党からは何の返答もありませんでした。


政治家は何らかの形で協力してくださった相手に対しては
分かり易い形で、相手に対して
何らかの感謝の気持ちを伝えるべきだとおもいます。


要は、心だと思うのであります。


本当の政治家ならば(ましてや政権与党ならば)心とある程度の腹は必要ではないでしょうか。


「Thank you for your activity.(あなたの活動に感謝します。)」の一言くらい
Hiroshimaに対して、メッセージを返せよ・・・なぁ。
日本国代表としてな。


それもできなかった、心の貧しい存在が民主党だったって訳です。


まぁ、民進党が政権与党になることは、非常に考えくいです。
と言うか、政権を担うことは永世無いのでは・・・


アメリカの大統領と対面して、Trust Me はいただけませんなぁ。
これが、国家元首としての発言なんだもんな。
あなたは初対面の人にたいして、「私を信じろ」なんて、言いますか?
菅なんて、東北の震災に対する対応も薄っぺらだし。
要するに、何をやっていいのかわからなかったんでしょう?


熊本での震災。
民主だか、民進だか。政権与党でなくてよかったと思います。


つくずく。


死ぬまで、反対のための反対。やってろ。
民主だか、民進だか。
馬鹿な奴らに対しても、存在を認めるのが民主主義なのかなぁ。
民主主義に従って、馬鹿集団を認めよう。
せいぜい、長生きしやがれ。


汚い文章を書きました。
どうか、この曲で気分を変えていただきたい・・・です。


Thousand Cranes Hiroshima; Live




June Kuramoto & Friends..I've Been Here Before..




東北、熊本。
日本中のみなさん、心静かに祈ってください。
どのような苦境に遭遇しても、生きている限りは
未来があります。


敬具。