朝 6:00時頃。
いつものように動く・・・


はずが
思わぬ事に・・・


自転車に乗っていて転倒したであります。


何故そのようなことになったのか?


まず朝からの台風みたいな強風。


今朝は生ごみの日。
土曜日に畑の雑草刈で刈った雑草を
これまた大きなビニール袋に入れて
生ごみ同様に
ごみ置き場に運ぶ。


私は朝の早起きを心掛けているものの・・・


年齢のせいか・・・なんなのか
まだ頭が充分に目覚めていなかったのでしょう。


ちょっとした体の動きの悪さが原因で
地球に向かって体当たりしたような痛さ。


なんとか朝の作業(行事)は終えたものの
手や足から血が流れている。


あっー、やってしまった。


これは1型・2型共に
糖尿病持ちは一番気をつけないといけないのが
怪我。


怪我すると普通の人に比べて
糖尿病持ちは治りが遅いのであります。


暑くて汗をかきやすい時期は特に。
化膿させないようにケアーが大切。


体を引きずる思いで家に帰る。
体中が痛くて動けない。


外科病院が開くまでには、まだ2時間ある。
とにかく自室の畳の上で体を横にして
じっとしておく。


私は以前「カロリー制限、運動療法、投薬療法の3点セット」
を続けていた頃に
怪我の治りが遅くてかなり長い間外科に通ったことがあります。


今回もか・・・
後悔しても後悔しれない・・・
と思いきや・・・???


血が止まっている!?


体は痛いままなのに・・・


明らかに怪我をした時の体の反応が
以前とは違う!?


これはひょっとして・・・
昨年の7月から現在に至るまでの約1年間
低糖食を続けてきたおかげで
体質が変わったのかな?


だとすれば・・・
低糖食(*) はただ血糖値をコントロールするのみならず
体質まで変えてしまうという事でしょうか。


* 私の主治医
 東加古川の崇高クリニックの荒木先生に
 断糖食(ノンカーボ)にするべきだと
 教えていただいたのですが。
 肉や魚を食した後に
 わずかばかりの野菜をデザート代わりに
 いただいています。
 これ口直し。
 なので低糖食であります。
 暑い季節に焼肉や焼き魚は
 正直、ちょっとしんどいですが。
 そこは工夫してカツオのたたきと
 生姜醤油とかにするとか・・・
 

だとすれば・・・
低糖食による食事療法は
怪我をしても
「大難が小難、小難が無難に」という事でしょうか。


変な話ではありますが
怪我をしてみて自分の体質の変化に
気が付いたのであります。


血糖値コントロールにお悩みの方は
迷わず「崇高クリニック」に行ってみることですね。
何が良いって
私は糖尿病特有のストレスから解放されました。



P/S

いくら元気に活発に動けるといっても
注意すべきです。

朝から活発に動きたい場合は
4:30~5:00頃に起きて
ゆっくりと頭と体を目覚めさせることです。

いきなりバタバタと動くと
今回の私のように痛い目に遭いますぞ。

自転車で通学・通勤の方々は
充分に目覚めてから動くようにしましょう・・・ね!