本日午前中は崇高クリニックの日。
1週間分のデータを持参して出掛けました。


私は何事につけパターン化する癖があります。
要は、あれこれ考えるのが嫌いなんです。
性格的、怠け者・・・かも知れません。


荒木先生の、一言。
「何なんですか。これは。
 これがダメならば、この部分を変えてみようと
 何故やらないんですか?
 考える!(Think about it!)
 脳が怠けていては、brain diabetes は治りませんよ。」


そうかぁ。そうなんだ。


先生「この食事内容記録では、バジルよりもほうれん草の摂取量が多いですね。
   ところでバジルとほうれん草はどちらの方が栄養があると思いますか?」
私 「バジルはハーブなので、そりゃほうれん草ではないですか?」
先生「バジルです。野菜よりもハーブの方が栄養価は高いんです。」


β-カロチン ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC ビタミンE
1 しそ 11000ug 1 落花生 0.54mg 1 モロヘイヤ 0.42mg 1 赤ピーマン 170mg 1 落花生 7.6mg
2 モロヘイヤ 10000ug 2 グリンピース 0.39mg 2 しそ 0.34mg 2 めきゃべつ 160mg 2 モロヘイヤ 6.6mg
3 にんじん 8200ug 3 枝豆 0.31mg 3 菜の花 0.28mg 3 黄ピーマン 150mg 3 かぼちゃ(西洋) 5.1mg
4 パセリ 7400ug 4 そらまめ 0.30mg 4 パセリ 0.24mg 4 菜の花 130mg 4 赤ピーマン 4.3mg
5 バジル 6300ug 5 にんにく 0.19mg 4 あしたば 0.24mg 5 パセリ 120mg 5 しそ 3.9mg
6 あしたば 5300ug 5 めきゃべつ 0.19mg 6 めきゃべつ 0.23mg 5 ブロッコリー 120mg 6 大根(葉) 3.8mg
7 しゅんぎく 4500ug 7 モロヘイヤ 0.18mg 7 ブロッコリー 0.20mg 7 かぶ(葉) 82mg 7 バジル 3.5mg
8 ほうれん草 4200ug 8 菜の花 0.16mg 7 そらまめ 0.20mg 8 カリフラワー 81mg 8 パセリ 3.4mg
9 かぼちゃ(西洋) 4000ug 9 さやえんどう 0.15mg 7 ほうれん草 0.20mg 9 ピーマン 76mg 9 かぶ(葉) 3.2mg
10 だいこん(葉) 3900ug 9 とうもろこし 0.15mg 7 クレソン 0.20mg 9 ゴーヤ 76mg 10 菜の花 3.0mg
11 ロケットサラダ 3600ug 11 アスパラガス 0.14mg 11 バジル 0.19mg 11 レッドキャベツ 68mg 11 あしたば 2.8mg
12 にら 3500ug 11 ブロッコリー 0.14mg 12 しゅんぎく 0.16mg 12 ロケットサラダ 66mg 12 にら 2.6mg
13 おかひじき 3300ug 13 スナップえんどう 0.13mg 12 グリンピース 0.16mg 13 モロヘイヤ 65mg 13 ブロッコリー 2.5mg
14 みつば 3200ug 13 しそ 0.13mg 12 かぶ(葉) 0.16mg 14 さやえんどう 60mg 14 黄ピーマン 2.4mg
15 小松菜 3100ug 15 パセリ 0.12mg 12 大根(葉) 0.16mg 15 ししとうがらし 57mg 15 ほうれん草 2.1mg

野菜の栄養成分Top15 http://mogu.pupu.jp/eiyouseibun.htm より


私 「夕食後は、ものすごく眠いのですが。
   食べてすぐに寝ていいんでしょうか?」
先生「寝ればいいんです。
   自然の生き物。例えば、ライオンとかどうですか?
   食べて寝れば、栄養の吸収効率がいいのです。」


そして、帰り際。
荒木先生からのお勧めの著者。
Richard K. Bernstein(リチャード.バーンスタイン)






これって、日本語訳版は販売されていないようですが。
これを、えっちらおっちら素人翻訳するしか無いかぁ。


午後から、畑の土作りの予定ですが、
肥料を 20L 買ってこなければ。
私は、いくら体があっても足らんぞ。なぁ。もしー。
アキサミヨなぁ。