本日、崇高クリニックへ行って来ました。
ノンカーボ.ダイエットに関しては
メディア製品(DVD)とか、書籍などが販売されています。


しかし私の基本は、足を運ぶ。


話は直接お聞かせいただかないと、わからないものです。


まず、2型糖尿病は1型糖尿病とは区別されるもの。


1型糖尿病は病気、しかし2型糖尿病は病気ではない。
体全体が糖を処理しきれない症状。


病気ではないので、治療法は存在しない。
私の場合は、インシュリンは正常に出ているのに、
それ以上に肝臓がせっせと糖を生産し続ける。
何をやっても、糖尿病は進行する。


深刻です。


現在の一般的治療では防ぎようが無い。


薬を使わないと言われる崇高クリニックで
私の場合は、薬が処方された。


従来の考え方を変える必要にせまられている。


ノンカーボ食に切り替えるべきと判断する。


自分の思い、誰の考えとかではなく現状を冷静に捉える必要があります。


appendix のデータを持参し、先生に見ていただいた。
結論から言えば、炭水化物(糖)が 1g 未満の食材だけが
お咎めなし。以外は×。


今後どうするか。選択肢としては入院しかなさそう。


んー、勤め人としての現実もある事を考えると・・・難しい。


先生の言葉を頭に叩き込む。


食事の有り方としては「Okinawan Style」・・・かな?


「さしみを食べても血糖値は上がらない。でも寿司をたべたら血糖値は上がる。」
「ステーキを食べても血糖値は上がらない。でもパンを 1/2切れ食べたら血糖値は上がる。」


「肉は赤身。魚は自分でさばいて焼く。」


「豆腐はもめん。」


しかし、入院以外に外来栄養指導という方法もあれば・・・
私は家が近いので、通う事は可能なのだが。


とにかく食事は切り替える。これは考え方がどうのこうのの話ではない。
変えなければ、自分の体が朽ちていくだけだから。


糖尿病持ちにとっての禁止事項。ストレス。血糖値を上げる原因のひとつ。注意。


変える。
昔から言うとおり。「思い立ったが吉日」


自宅から、崇高クリニックまでの間の風景写真です。








この田園地帯を突き抜けて






東加古川のイオンが目印。