ある程度、やろうと思えばやれる「血糖値コントロール」かもしれません。
しかし・・・


私の場合は、基本的に「めんどうくさがり(ものぐさ)」です。
あれこれ考えて食事内容を組み立てるくらいならば
食べないでおこう・・・と思ってしまいいます。


つまり食べないでいられれば、私にとって一番楽なんです。


本来体をあまり使わない職種なので体の疲れはあろうばずも無く。
仕事的には Framework でパターン化された環境下で行うので
頭が疲れるはずも無く。
定年前の古社員なので人間関係に疲れるはずも無く。
でも疲れるんです。


何が。


気持ち(心)が。どこからやって来るのかわからないストレス。
測定した血糖値がいい値(傾向)を差した時点で既に
なんらかのストレスを感じています。


食欲のリバウンド?ではない。
気持ち(心)のリバウンド。


昨夜の食事の内容から。(暑い季節に和風を感じざるを得ないものって何だ?)
気持ちが疲れているので、2時間以内に寝てしまいました。
やってはいけない事の典型です。

  エネルギー kcal タンパク質 g 脂質 g 炭水化物 g ナトリウム mg カルシウム mg
焼酎ハイボール ドライ 42 0 0 0.6 0 0
そうめん1束(麺つゆ) 340 9.3 1.3 72.2 1.6 0
合計 382 9.3 1.3 72.8 1.6 0



2014/07/27

8:00 起床。日曜日で休みということで気持ちが緩む。

8:30 起床時食前血糖値 - 174


ここに生活習慣病というものが具体的に見えてくる気がします。


これから活動する時には「しっかり食べる」
1日の活動はこれにてお開きのときは「カロリー(糖質も)控えめ」

これは私の血糖値測定の値(傾向)が教えてくれていると思います。


数字が示唆している「生活のあり方」を、私が実践しきれていない。
つまり不十分なのであります。


「あたりまえの事」を「あたりまえにやれない気持ち(心)の弱さ」が
私の中に存在している事になります。



数字のコントロールよりも難しいのは
「気持ち(心)のコントロール」・・・です。


では私は、いったい具体的にどうすれば良い!?




P/S これは私感ですが。
  私はミュージシャンと呼ばれる方々は音楽のスタイルを問わず
  いつの世の中でも大切なお仕事をされていると思います。
  「気持ち(心)のリバウンド」を掃かせる活動(行為)だと思っています。

  崇高クリニックの患者待ち合わせのフロアにも
  ピアノや楽譜が置いてあるんです。

  業病(ごうびょう)・難病の患者さんをやっておられる
  崇高クリニックには、不思議な静けさを感じさせる空間が確かにあります。